>>紅緒 生憎、神様と言えども寒さには敵いませんよ。 紅緒さんも寒いでしょう、でしたら、一緒に包みませんか? ( 尾をしまわれたことに残念だったのか、無意識にも眉を垂らしながら自身はくっ付けば暖かいと思い冗談半分で上気を述べてはクスリと笑い )