>葵 鈴仙さん ……此処が? ……そう、なんだよね。 (きっと。ここで終わりになるだろう。そんな思いを心に残しつつ「鈴仙さん、いるかな?」と声を掛けつつも、自分の書き置きをポッケに仕込みつつも「……会いに来た。謝りに来た」と)