眼帯兎と道化師（非募）

いやいやいや、何も言ってねぇさ？空耳っしょ（ ギクリ、視線逸らし引き攣り笑顔で全否定 ／ ）
ちょちょ何引いてんさ（ 少しばかり慌てて ）
でもホラ、偶に見たくなったりしねぇ？（ ズズッと前のめりに ）想像より本物見とかなきゃ忘れちまう可能性あったり・・・も？（ 途中で何だか虚しくなり否定してと言わんばかりに訴える様な目で ／ ヤメ ）


アレン、それは同年代の奴らがもっとはっちゃけるべきなんさー。例えばユウなんか、いい例さ。仏頂面で、眉間に皺寄せて目引き吊ってるし、愛嬌がねぇもん（ 身近の人間を例え、居ないのをいい事に平然と ／ 着られるぞ ）



良いの良いの、どーせ聞こえてねぇから（悪びれる様子が微塵も無く、へらへらと笑みを浮かべながら続けて。「お、勿論！実は空腹過ぎて死にそうだったんさ、流石に限界」これ以上待ったとして、後どの位待たされるかも分からない為、笑みを浮かべれば誘いに乗り。空腹を知らせる腹の虫が鳴れば腹を摩りながら現状を話して）