ぬし 2016-09-19 19:09:38 |
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>カラ松
にーさん遅くなってごめんなさい!僕兄さんのご飯大好きだから楽しみっす!
(お腹も空き早くご飯を食べたい様で、美味しそうな匂いにつられつつ足を踏み入れた時、遅くなった事にも怒らずに優しく玄関まで来てくれた兄に勢い良くお辞儀をし、謝罪をして。直ぐにディナーという言葉に飛びつき、今日のご飯はなんだろう、と期待を膨らませつつ、いつもの様に笑った顔で述べて。相手の目線から察するに虫の事なんだろうと思い「これね、すっげー珍しかったから兄さんに見せようと思って!」単純に大きさが普通より大きい事を珍しいと指している様で、その持っていたバッタを見せようとしているのか自分より背の高い相手に向けて悪気は一切ない笑顔で手を伸ばして
>おそ松
…またチョロ松兄さんに怒られちゃうっすねー…
(兄の言葉にハッと自分の服を見ると、毎度の如く泥だらけになっている自分に気づき一瞬言葉が詰まって。毎回の事で少し慣れてはいるがやはり怒られるのは好きではない様で、いつもの様に開いた口とは逆に眉は下がり、困った表情で述べて。兄が近づき何かと思うも、自分の手を指差されている事に気づき自分の手を見て。虫が手の中にある事に気づき自分でも驚いた表情を浮かべて「兄さんみたいなビックなバッタがいて…。連れて来たらダメだと思ってたんすけど…気づいたら連れて来てたっす!」申し訳無さそうに言い訳をするも、その顔は見せられた事によるものか何処か満足そうで
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