兎我野 優希 2016-09-15 23:58:10 |
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「 俺の手冷てぇだろ?心が温けぇからなァ 」
「 はは、俺で良いのかよ。温もりなんか遣れやしねぇぜ 」
役/シープ
名前/篠宮 羊(シノミヤ ヨウ)
性別/男
年齢/23歳
容姿/身長178cm。細身で頼りない体型をしているが、普段は服に隠れてあまりそうは感じさせない。その上一体何処から来るのか疑われる程力が強く、所謂怪力。色素の薄い肌の色をしているが一般的に色白という程度。真っ白な髪はクルクルと毛先がカールしており、非常に柔らかな毛質。前髪も同様にカールしていながらほんのりとアシンメトリーを描く。シャープな平行眉は髪と同色の白で、重たげな二重の垂れ目をしている。温かみのある焦げ茶の瞳を縁取る睫毛も白。口元には常に薄い笑みが浮かんでいる。年中Vネックの白いセーターに黒のパンツ、暗い茶色の編み上げブーツという出で立ち。両手足の爪は黒く塗っている。
性格/いつものんびりとマイペースで、常にそのペースを崩さず飄々としている。気怠げな雰囲気が口調にまで表れており、間延びした話し方の所為か少々爺臭い印象を与える事も。ぼんやりとしているように見えて実は色々と思索を巡らしているような雰囲気を纏っているが、実際に何も考えていない。一見して平和主義者であり穏やかな気性をしているのだが、その実血生臭い状況に胸を躍らせる冷徹な面を持ち合わせている。
超能力/手を翳す事で冷気を発する事が出来、物体の表面に氷を張る事が出来る。また氷を単体で発生させる事も可能で、応用すれば雪を降らせる事も。体は常に冷たく体温も低いが、触れられない程ではない。
備考/一般的な家庭に一人っ子として生まれるが、両親は既に病により他界している。連絡を取れる親戚も居ないが、別段不便も無い為不満は感じていない。能力を自覚したのは中学生の時で、両親にも打ち明けられないまま着々と力ばかりが増幅していった。その内使いこなす事が可能になり、両親が他界したのをきっかけに組織に加わる。底無しの胃の持ち主であり、常に空腹な状態。副業として図書館で司書として働いている。
(/初めまして!何と素敵なトピかと惹かれまして、参加希望をさせて頂きます…!逸る気持ちを抑えられないまま書き連ねたプロフィールですので稚拙な部分があるかと思いますが、検討してくださると幸いです…!!)
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