嘘つきウサギと銀の檻《 bl / 超能力 / 人数制限有 》
兎我野 優希 2016-09-15 23:58:10 |
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《！》attention!!
・あるボカロ曲のタイトルを借りています。
・元動画とは一切関係ありません。
《！》setting
世界には、どんなに頭の良い専門家が何十年かけても解明されない“謎”がある。
実を言うとその謎の原因のほとんどが超能力者によるものである。
ごくごく一部の人間が操れる「超能力」は、一般人言う「奇跡」や「謎」を作る事が出来るのだ。
何を隠そうこの話の主人公である彼ら「ラ・ラビット」は数少ない超能力者である。ラ・ラビット率いる「管理者」の二人と、六人の超能力者、合わせて八人の超能力者達は大きな悲劇が起きる前に被害を抑えたり奇跡を起こすのが役目なのだ。
彼らの本拠点は東京郊外の一際目立つ大きな館。洋風な館に身を置き、管理者のトップである「ウサギ」に命令されれば出動するという生活。収入源は、管理者の次期トップ候補であるウルフの莫大な資産から出る。
《！》募集キャラ (ウサギは主が頂きます)
・超能力組織「ラ・ラビット」トップ、ウサギ 《超能力属性・創造》
・超能力組織「ラ・ラビット」次期トップ候補、ウルフ 《超能力属性・破壊》
・超能力組織「ラ・ラビット」第一隊員、フォックス《超能力属性・樹》
・超能力組織「ラ・ラビット」第二隊員、キャット《超能力属性・闇》
・超能力組織「ラ・ラビット」第三隊員、ベアー《超能力属性・炎》
・超能力組織「ラ・ラビット」第四隊員、ドッグ《超能力属性・光》
・超能力組織「ラ・ラビット」第五隊員、シープ《超能力属性・氷》
・超能力組織「ラ・ラビット」第六隊員、バード《超能力属性・幻》
《！》超能力属性について
・「超能力属性」とはその超能力者が得意とする超能力。
・超能力者にも向き不向きがあり、属性によって使える能力も違う。
>レス禁
「……あれ、もう朝？……まだ行ける、あと二時間ねる…。」
「あんたの膝が一番、よく寝れる……。」
役/キャット
名前/木天蓼 柚木 (マタタビ ユズキ)
性別/男
年齢/22
容姿/身長173cm、威圧感を与えにくいよう、柔らかくしなやかな筋肉でおおわれた体。肌は健康的な白さ。青みがかった黒髪の猫毛は耳が隠れる程度まで伸びている。ややつり上がり気味で、眠そうに僅かに細められた金目。薄くほんのり桃色の唇。口を大きく開くと尖り気味の犬歯が覗く。
チャコールグレーのスーツにネイビーに白で太めの斜線が入ったネクタイを緩めに合わせる。靴は焦げ茶色の革靴。夏でも冬でも、水色の薄く古ぼけたマフラーを巻いていて、寝るときは枕がわりに。
性格/自由気ままで、安心する場所で眠ることが大好き。自分で考えることは面倒なので、誰かに任せて従っていたいタイプ。頭の回転は速く、相手のやりたいことはしっかりとわかるが、それをまとめて言葉にすることが苦手。沸点は高く、何を言われても大抵は流してしまうが、仲間のことを悪く言われるのを酷く嫌う。言葉より先に手が出る。
超能力/影のなかを自由自在に移動することができ、自身を中心とした半径5m以内に一部でも入っているものを移動させることもできる。
影よりも大きなものを影から出すことはできず、影のなかに物を入れっぱなしにすることもできない。また、移動する場所をしっかりとイメージできていないと移動させられない。
備考/父、母、妹の四人家族だったが、父は病気で16歳の時に他界している。能力は10になる頃には自覚しており、母と妹を養うために、自分を国に売り込んでラ・ラビットへ。
一人称は「俺」 二人称は「あんた」「お前」
(/時間ギリギリで申し訳ありません！確認をお願いします。)
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