主 2016-09-11 12:29:55 |
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> All
___雨降りそー。
(放課後、服装指導に厳しい教師から逃れるよう中庭へと赴けば佇むベンチに滑り込むよう寝転び息を潜め。丁度背になっている為角度の問題から視界に入らない事を想定し安堵したかの様に呼吸を整えては今にも降り出してしまいそうな天気にポツリ言葉を洩らし。ふと上着ポケットから携帯を取り出せば画面を横に精一杯両手を伸ばし空色を窺って)
(/参加許可有難う御座います!一風変わったちびっ子ですが仲良くして頂けますと幸いです><未熟者ですが宜しくお願い致します!)
>﨔田くん
もう、君とは寝ないと言っただろう。君と遊ぶのに飽きちゃった。
(中庭で前まで一緒に遊んでいた生徒に言い寄られ困り果てていれば、ちょうどベンチの上で寝転んでいる相手を見つければ『助けろ』と口パクで伝えて)
>春風
まぁでも、ここの男子生徒って顔面偏差値高いしセンセにもってこいの場所だよな。
(前々から思っていたが顔面偏差値が高すぎて困っているのだと打ち明けそう思えば相手にはうってつけの場所だと述べ、ちょうど美術室を通り過ぎる生徒をみて思わずマスクを上に上げ直す。「センセーの絵って高く売れそうだよな…売る気はないけどさ。痛々しい絵か…頑張ってリアルに寄せてやるよ」傷だらけの顔や手足の相手を想像してみるなり好奇心があふれる強引に手を取れば小指絡め「約束な」とはにかむ)
>奏
おい、そこどけ。俺の特等席だから
(寝転ぶ相手を上から見下ろすなりそういえば両手の親指と人差し指で四角を作りながら一言、「こっからそこのデケェ木を描きにきたんだ」だから邪魔だ、というように伝えれば相手の足をバシバシと叩いて。ポツリ、と足を叩く手の甲に冷たいしずくが落ちてこれば雨かと空を見上げ準備していた可愛げのないビニール傘をさしてカバンの中からスケッチの用意をカチャカチャと取り出して)
>佐原くん
別に僕は顔で選んでいるわけじゃないよ。最早、誰でもいい…
(顔面偏差値が高いのは自分がこの学園に入った頃からのこと、最初は相手のように困った時期もあったが今では慣れたもので。そのことと上記を述べると、己が口にしたゲスい発言には似合わぬ憂いを帯びた顔をし。自分の絵が高く売れそうだと言う相手に「僕の顔にそんな価値があるとは思えないな、悲惨な自分の顔は例え絵でも見たくないね」と苦笑いを浮かべながら述べて。自分が傷だらけになるところを想像していると、相手が強引に手を取り小指を絡めてきたことに驚き、柄にもなく動揺しながら「嗚呼、約束…だ」と述べて)
> 春ちゃん先生
あたッ……
(突如頭上から降り注ぐ声に驚き掲げていたものが手から滑り落ちては顔面に直撃し鈍い音を発し。其処には噂ある教師と何やらもめている様子の生徒が居り出された合図に直ぐ気付くも、小声で「助けて欲しいの?」何て悪態つけば意地悪に口角を上げて。しかし放っておく事等出来る性分でも無くひょいっと起き上がっては近付いて行き「春ちゃんせーんせ。何してんだよー。俺との約束は?」彼の腕に自身の腕を絡ませ早く行こうと言わんばかりに見据え)
> 埜瀬
お、埜瀬じゃん。……あ。
(画面の中に彼の姿が突然映り込んでは思わずボタンに指が触れ"カシャ"とシャッター音と共に声を洩らし。「へえ、デカイ木ねェ…」等と視線を逸らしながら何とか誤魔化そうと試みて。足を叩かれては擽りで御返ししてやろうと身軽に身体を起こし相手の横っ腹に手を掛けるが、ぽつりと頬に冷たさを感じれば呆気にとられたかの様呑気に空を見上げて。その間そそくさと傘をさしながら準備する彼を横目に"器用な奴"何て感心しつつ「作業しにくいだろ、持つよ」と声掛け持ち手に触れようと)
>﨔田くん
奏か、遅くなってごめん。
(抱きつかれ泣かれては、自分ではどうにかできず相手に助けを求め。相手は自分の想像する助け方をしてくれたことに内心喜びつつ、腕を絡めた相手を抱き締めて上記を述べ。自分はターゲットとしている生徒には下の名前で呼ぶことを利用して信憑性を深めて。「行こうか。」と頭を撫でながら述べてみるも、当の生徒は唇を噛み締めていて)
>春風せんせ
なるほどぉ、ある意味弱みを握ってる、わけか。
(相手の手の内を少しだけ知れば顎に手を当て感心したように頷き、もしや自分のクラスにも先生のペットがいるのかもしれないと考えていれば、不敵な笑身を浮かべ。妖艶な笑みを浮かべる相手の顔をまじまじと見つめ、これは自分よりも性格が悪いかもしれないと思えば、苦笑いを浮かべ頬を掻き。
「そういう冗談、よく言うんですか?そんで、勘違いさせて、落とすんですか…」
すぐに訂正されたら"君みたいな子"という冗談に対し困ったように疑問を投げかけ。髪を耳にかける仕草をぼうっと見つめ相手の頬へ手を伸ばし。)
(/返信遅くなり申し訳有りません!)
>埜瀬
過大評価されるって事は、アンタの腕をかってるってことだよ…。
(絵を描くのに集中している相手を横目で盗み見てその真剣な表情に満足そうにしながら、伸び伸びとピアノを弾き。相手へ聞こえるか聞こえないかの声で先ほどの言葉へ返答をし。生き生きと音を奏で仕事なんかではなく自由に弾けるという喜びを感じ。)
(/遅ばせなから返信させていただきました!申し訳ありません!)
>奏
降りそうっていうか、これから降るらしい、よ?
(すっかり寝過ごしてしまい気がつけば放課後、今日の天気予報は夕方から雨。これから雨が降り出すというのにベンチに寝そべっているように見える男子生徒、珍しく親切心で人に声をかけ顔を覗き込み。)
(/初めまして、絡ませていただきます!宜しく御願いいまします。)
>大瑠璃くん
まあ、弱みといえば弱みだね
(昨日ももう一度と自分と生徒の関係を復縁するために言い寄られたことを話せば、自分が溺れていることは誰にも言えないさとクスクス笑い。「あまり言わないよ、勘違いするのは相手の勝手だけどあとが面倒だからさ」となんだか困っている様子に見える相手の顔を見ながら述べて、自分の頬に伸びてきた手をどうすることもなくただ見つめて)
(/いえいえ、大丈夫ですよ!)
> 春ちゃん先生
ホント、目ェ離すとすーぐどっか行く……
(なるべく自然に見えるよう話を合わせ彼の腕の中で体温を感じていれば、"行こう"という声掛けと共に初めて相手の生徒へと視線を移し。しかし目に映ったのは酷なもので、涙を流す姿に複雑な感情が生まれ其れに耐えるよう拳を握り締めては、彼の腕を掴み強引に人目のつかない場所へと進んで行き)
> 瑠璃ちゃん先輩
あー、マジか。又傘忘れた__って、センパイ…瑠璃ちゃん先輩ッ!
(心地の良い声に自然と言葉を返し携帯を空へと翳すも、覗き込まれた顔に目を丸くさせて。異なる学年ながら天才歌手と噂されている相手の顔と名前くらいは覚えており、ガバッと勢いよく起き上がっては嬉々とする気持ちを噛み締めながら何処からともなく油性ペンを取り出し「サイン下さい」とベンチ上で土下座懇願し(。
(/おお、絡み有難う御座います!歌手な大瑠璃クン素敵です´q`*此方少々変わった奴ですがこれから宜しくお願い致しますっ)
>﨔田くん
ごめん、これで許して
(より信憑性を深めるため、何時もなら自分がしそうなことを考えて。その結果、キスという答えに辿り着くと問題の生徒にはキスをしているように見える角度で顔を近付けて。それをすぐに離せば相手に連れられるままに歩き)
>春風せんせ
悪い人、ですね。それでみんな、騙されちゃう、んだ?
(現在進行形で進んでいる生徒との関係を聞きソレを笑顔で話す相手は、狡賢い人だと思わず笑みを浮かべ。しかしこの笑顔を向けられれば落ちる奴は堕ちるのかなんて、拒否されない手を相手の頬へ触れさせると顔を近づけ。尚も眠たそうな顔でその綺麗な顔をジッと見つめ。
「訴えられたら、超…面白いのに、ね?」
クスクスと含み笑いをすると悪戯をする子供のような、無邪気で悪い顔をして。)
>奏
瑠璃ちゃん先輩…?って、うわっ…危ないな。
(今まで呼ばれたことがないような渾名を口にする相手を不思議そうに見れば、今更ながらこの人と会ったことがあるだろうかと思い返し。そうしていれば急に起き上がって来た相手にぶつかりそうになり、1歩後ろへ下がり何事かと怪訝そうな表情を浮かべて、しかし視界に映ったのは土下座をしてサインを強請る姿で。
「あの、こんな…仕事してる時と違うのに。幻滅とか、しないんだ?
てか、有名人だから、欲しいだけ?」
仕事中の自分とは雰囲気から喋り方からまるで違うというのに驚きもしないのは、自分のファンとかではないんだろうななんて思い。なんだかんだ思いつつも色紙とサインペンを受け取り慣れた手つきで書いていき、土下座している相手と同じ高さに腰を屈め方を叩き。「こんなんで、良い?」と色紙に書いたサインを相手へ向けて。)
(/こちらも変わり者ですのでお互い様ですねw是非とも仲良くしてくださいな!
それでは背後はドロンしますね(*´∇`)ノシ )
>大瑠璃くん
悪い人か、一時的にでも楽しいと思えるならfairじゃない?
(前に遊んでいた生徒を棄ててからこれと決めて相手もおらず久々に間を開けていることを思えば、もう一度棄ててきた生徒とふくえんしてまわっても良いななんて考えている自分の顔はえらく艶やかで。自分の頬に触れた相手の手を握ってみれば、「面白いかもね」と述べて握っていた相手の手を此方も負けじと悪戯な笑みを浮かべては引っ張り抱き締めてみて)
>大瑠璃
…ん……っとそろそろ色塗りするかなっと…
(案の定、相手の声はもう耳には入って来てなく響くピアノの音と自分のちょっとした緊張感から漏れる息遣いのみ頭をこだまし目をギラギラと光らせスケッチすれば一旦体の力を抜き薄汚れたパレットにテキトーに色を落とし小学生のようにその時々のちょっとの衝動でたくさんの色を作りこれまたテキトーに塗っているようでとても繊細に筆を操っては一旦我に帰った顔をして一言告げる)
あー…もうちょっとだからがんばってくれよ…
>奏
…おい今カシャって音したんだけど
(というものの特にイヤといった様子はなく頬をぽり、と人差し指でかくと…俺あんまカメラ慣れしてねーんだけど、とその顔から思わせない言葉を告げて。相手の伸ばした手にチョコ、と当たると急に人肌に触れたものだから思わず鈍い声を出すもすぐに正気を取り戻し「ん、ありがと。でもちょっとでも傘ズラして濡れたら1万とるからな」先ほど驚かせてくれたこともあってか金額がいつもより高く目を細めて交渉を持ち出して)
>春風
オッサン、発言と顔の表情が一致してねぇーぞ
(何をそんな顔をする必要があるのか不思議に思うが不器用ながらも元気付けようと失礼な発言をして肩にポン、と手を起きジロジロと顔色を伺って。「まぁそう言われるとそうかもな。この学園のよっぽど変態なヤローと寝てない限り売れねぇかもな」相手に振られてヤンデレ化するヤツは多く心の底では競りでもできそうなもんだがなと思っていた。珍しく動揺してる相手にそんな事もあるんだなと思いつつも喧嘩のグループの幹部ぐらいならばそこらのヤツと喧嘩してもよっぽどのことがない限り怪我などしないだろうにとぼーっと考え込んで)
>佐原くん
駄目だね、君の言う通りだ。
(またしても表情のことを指摘され自分で自分の頬を引っ張りながら上記を述べ、後から『オッサン』という単語が頭に引っかかり「まだオッサンと呼ばれる歳じゃないよ」と白衣のポケットに入っていたタバコを取り出し火をつけて。「アグレッシブな子結構いたな、それは変態に入る?」変態と寝ていない限りと言われれば、そんな子いたかなと思い出し鎖骨を撫でながら述べて。)
>春風
コッチも調子狂うぜ…抱き足りてねぇのか?
(なんて冗談を言えばケラケラと笑い飛ばしオッサン、を指摘されれば「お兄さんって呼べるほどでもねぇだろーが」ぶすっとした顔で言い返してタバコを吸う相手を見れば窓を開けて。「…俺からすりゃ教師に気がある時点で変態だよ」呆れた顔して告げるも相手の手がなでる鎖骨が妙に気になってしまい大人の色気を感じ取ると額を抑えハァ、とため息を漏らして)
>佐原くん
ここの半分は食したよ、別に生徒に拘らず外で探せば一杯いるしね。
(抱き足りないのかという相手の発言を冗談と取らず、上記を真面目に答え。お兄さんの歳ではないということは自分でもわかってはいるもののなんだか悔しく思い「そうかな、まだお兄さん出来るよ。…ほら」と白衣のポケットから次は眼鏡を出しかけて、少し長めの髪を襟足から左右に分け前に流しては、お兄さんって感じだろとなぜか自信ありげに。「じゃあ君にとって、あの頃の僕は変態だったわけだ。」自分が教師を好きになったことがあると遠回しに言ってみれば苦笑いを浮かべて)
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