匿名さん 2016-08-30 23:37:49 |
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*XANXUS
....いちいち煩ェやつだな。
お前ら少しは静かにできねぇのか。
(ドタドタと部屋を出て行った相手の後ろ姿を見送れば、深くため息をつき項垂れ。成り行きとはいえ、なぜあんなの引き取ってしまったのだろう、なぜヴァリアーに来たがったのだろうなど考えていれば、自分の相手に対する態度は少し強すぎるのかなどガラにもないことにたどり着き。それを否定するかのようにブンブン頭を振れば、相手から希望して来たのだから"使えない"ならこのくらいの対応は当たり前だろうと自分を納得させ。1人部屋で難しい顔をしていると、匣兵器である真っ白なライガーがすり寄って来て。手にフワリと毛が触れれば、1人で何を考えていたんだとハッとしたようで、相手のことを考えるのをやめると次ある仕事について考えを巡らせ。考えていて聞こえなかったが、扉の外で何やら話し声が聞こえれば再び眉にしわを寄せ)
*リア
この子も連れていけば?
ボンゴレに返しにいきましょう。
(ベルと話していた自分の背後で荒々しく開いた扉に、少々驚けば反射的に扉にむかって手に持っていたベルのナイフを投げ。出て来た少女に"なんだ"とホッとした様子を見せれば、扉に刺さったナイフを引き抜くためメイドへ寄って行き。しかしながら少女に特に興味も示さないまま、話を戻し。「毎年悪戯しては、殺されかかってるけどね」とベルとの会話へ戻り。「まぁ、さっきのは冗談。日本に行けば元の世界に戻る手立てが見つかるかも。」と、ボンゴレに返却に行こうと話したことについて突然訂正すればヘラリと笑うも、いつもながら口元だけの笑いで。スクアーロよりは大人しくできそうなメイドをベルに一緒に連れて行くことを進めるも、許可を出すのはボス。「さて、ボスに話さなきゃ」と口にすれば、スルリとメイドの横を通りボスの部屋へと足を踏み入れ)
(/どうしましょう、ハロウィンは旅行が終わった後でいいですか? イタリアのハロウィンも楽しそうですよね。)
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