匿名さん 2016-08-30 23:37:49 |
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*XANXUS
"頑張る"だと。 それしかしらねぇくせに何を頑張る。
テメェは自分の身分を理解してねぇ様だな。
いいか、メイドは命令を聞く側だ。後は掃除をするだけだ。
(自分に対し健気に尽くしているメイドでさえ、この男からすれば"ただ自分に従ってさえあれば良いモノ"であり、それ以下でもそれ以上でもない。自分にお願いをしてくる相手に対し、それを思い知らせるかの様に願いなど聞くはずがないと言い切り。暗殺部隊とういう事しか知らないと言う相手に「それだけ知ってりゃ充分だ。掃除が終わったら出て行きやがれ」と近づいてくる様子を見せれば、突き放す様な事を言ってみせ。食器には人参飲み残すと、早く出て行けと不機嫌そうに食器を放り投げ)
*リア
まったく、ベルは何考えてるのかしら。
小さい頃から一緒にいるはずなのに...。読めないわ。
(談話室を出てキッチンへと着くと、言われた通りにスクアーロの私物であるかもしれない高級緑茶になんの躊躇もなく手をつけ。自分と同期である金髪頭の少年とは幼い頃から一緒にいるが、髪に隠れた顔から表情は口元のみでの判断になる上、考えはまったく読めない。その事にため息をついて見せれば緑茶の入る入れ物の蓋を開け。お湯を沸かしている間手持ち無沙汰になれば、冷蔵庫をパカリと開け。リンゴを見つければ"やった"なんて呟き、腰につけたバタフライナイフを抜くとりんごの皮を器用に剥き食べてしまい。「そういえば、なんだか香ばしい匂い。誰か肉でも焼いたの?」なんて誰もいない空虚に問うと、おそらくボスが注文したのだろうと考えれば腑に落ち。お湯が沸くピューという音がすれば、きれいに食べ終えたりんごの芯をポイとゴミ箱に捨て。相手用のお茶を入れると、自分には紅茶を入れ。簡単に片付ければキッチンを後にし)
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