匿名さん 2016-08-30 23:37:49 |
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*XANZUS
遅せーんだよ。ウスノロが。
(部屋の扉が勢いよく開けば、閉じていた瞳をパチリと開き。何事かと思ったものの、室内に漂う香ばしい香りに状況がわかり。ゆっくりと身体を起こせば悪態をつきながらも、大好物が目の前にあるからか多少態度は軟化し。「そこに置け。部屋の換気と床掃除を早く終わらせやがれ」とサイドテーブルに食事を置くよう促し、再び掃除へ戻るように言い。部屋に充満する自らの血の臭いに嫌気がさしているようで、部屋を早く片付けろと言わんばかりに自分のベッドにある窓を1つ乱暴に開けて)
*リア
相手もそんな可愛がられるような年でもないでしょうに。
そんなことより明日よ、明日。
(談話室の扉を開け、自分が入るのを待っている相手にやれやれといった様子ではあるものの何も文句は言わずに部屋へ入り。自分を"血も涙もない"と言い表した相手には「その言葉はあなたにぴったりよ」と少々呆れたように言ってみせるも、"プリンスザリッパー"なんて通り名まで持つ相手にはぴったりだと本心で思っているようで。ボスの話やメイドの話はもうちょっとお腹いっぱいというように話題をそらせば、明日の話をしようと路線を変え。談話室の大きなソファに再び腰掛ければ、壁にかかるダーツの的に「よいしょ」なんて変な掛け声を出しながら暇そうにメスを投げつけ)
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