YUKI 2016-08-21 01:55:44 |
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木漏れ日のような暖かい感情。
けれどまだその名は分からない。
いつか分かる時は来るのだろう。
そんな風に思い馳せながら、先ほどのゼリーを白い皿に乗せ、周りにカットしたフルーツを添える。
そのままでも問題はないのだろうけど、せっかくだからと思い添えてみたのだ。
「お待たせしました、どちらか選んでください」
ゼリーは二種類あり、ベリー系、シトラス系がありトレイに乗せたお皿を天宮に見せる。
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