Ω主 2016-08-15 00:19:56 |
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ん?別にいい。
(もう一度入れてくるかと聞かれると首を横に振り断り、紅茶を飲み終えフォークを置くとベッドに横になり。『ねぇ、こっち来て』と横になったまま立っている相手を見て手招きして)
…そう、ですか。
(断られれば少しふぅ、と息をはくと上記を述べて。ベッドに横になったまま此方に来てほしい、と言う相手にこくり、と頷き相手の横に立ち)
うん、神崎もゆっくりしていいよ
(敬語とか使っていて疲れないのかなと不思議そうに思って、横に立つ相手を寝ながら見上げて上記を述べ。そっと手を伸ばし相手の手を握っては安心したように小さく微笑み)
……ゆっくり、今はちょっと。
(相手の言葉を聞くが勤務中なのでゆっくりする訳にもいかず、命令ならば従わなければいけないが、と可能性を考えるも少ないのでそう言って。手を握り小さく微笑む相手を見てふっ、と薄く笑いを漏らして)
ちぇ…。まぁいいけどさ
(今はできないという相手を見ては唇を尖らせ不貞腐れた顔をし。わがままは言わないようにしようと思い相手がしたい時にすればいいと考えていて。笑う相手を見ては嬉しそうにし握った手に軽くキスをして)
…申し訳ありません。
(不貞腐れたような顔をして唇を尖らせる相手に上記のように謝っておき。したいときに出来ない、はこの職についていれば嫌でも覚えてしまう事になり。握った手にキスを落とす相手を見て不思議に思いながら首を傾けて)
謝ることじゃないけど
(謝る相手を見てはくすくすと笑っていて、ゆっくりする相手に構いたかったってのもあったがちゃんとしないと怒られるんだろうなと思って。首を傾げる相手を見てはへへっと微笑み、そのまま手を握って)
ですが、主のお願いを拒否してしまった以上謝罪だけでは済む事ではないのですから。
(くすくす、と笑い謝る事じゃない、と言う相手に自分の思った事を少し苦い顔をしながら上記のように包み隠さず言い。へへっ、と笑い自分の手を握る相手に笑顔で『どうしましたか?』と聞いてみて)
神崎は真面目なんだな…。
(苦い顔をしなが思ってることを伝えられると、相手の真面目さに驚き感心していて。『んー、僕ね神崎とこうしているのが好きなんだ』と相手を見ながら述べて、自分を変な目で見ない相手といることが唯一安心できると思っていて)
えっ、もしかして私、不真面目だと思われていたのですか?
(思っていることを全て伝えると相手が驚きつつも感心の色を見せるように言ったのを聞きポカン、としながらそう言って。自分とこうしているのが好き、と言ってくれる相手に小さく『そうですか』と返して)
えー…どうだろうねー
(しまったと言う表情を隠しきれず、相手の問いには誤魔化すかのようにケラケラと笑って話を変えようと考えていて。『うん』と短く返事をするとゆっくりと目を閉じてうとうとしていて)
……話を変えようとしないで下さい。
(誤魔化すようにケラケラ、と笑いながら話をどうだろう、と言う相手が話を変えようとしているのを察知して上記のようにズバっ、と言い。短く返事をした後目を閉じてうとうと、し始めた相手を見て『大丈夫ですか?』と聞いてみて)
(/遅くなりすいません!)
あ、バレちゃった?
(変えようとしたことがバレたとわかるとくすっと笑い、何も聞こえないと言うように耳を手で塞ぐ動作をし。声をかけられるとんっと目を開け、『大丈夫…大丈夫』と眠そうな声で言い)
当たり前です。
(くすっ、と笑い耳を塞ぐ動作をする相手にくすりっ、と笑えば相手に近付き覆っている耳元で上記を呟き。眠そうな声で大丈夫、と言う相手を見て大丈夫じゃないだろ、と思いつつじっ、と見て)
不真面目というか…少し反抗的なことしないかなーって思ってた
(覆い方が甘かったのか少し遠くで聞こえるような感じで相手の声が聞こえると、耳から手を離し上記をさらっと述べ。じっと見られてるのに気づくと『僕ね…神崎と一緒にいられて…幸せなんだ』と呟くとゆっくりと目を閉じ寝息を立てて)
しませんよ。
(さらり、と述べた相手にはぁ、と溜め息をついてにこり、と張り付けた笑みを見せて上記を述べてみて。自分と居られて幸せ、と呟き寝息をたて始めた相手を見て少し悲しそうな顔で『私も優様と居られて……………幸せ、です。』と呟き相手をベッドに寝かせて静かに部屋を出ていき)
そう…まぁしないならいいんだけどさー。僕神崎のその笑顔嫌い
(ため息を吐きながら言葉を否定する相手を見てつまらなそうにするもへらっと笑って、貼り付けた笑みを見せるのに対し嫌悪感丸出しで相手を見て。部屋のしまる音がすると起きそうになるが眠気に勝てず気持ちよさそうに寝ていて)
……そう、ですか。
(嫌悪感丸出しでその笑顔が嫌いだ、と言われれば自分も嫌いだ、と責めつつ少し動揺したように上記を述べて。部屋を出ると執事長さんに会い手伝う事はないか、と聞くも残っているが休んでいてくれ、と強く言われ渋々与えられている自室に戻ると棚から一冊の本を取りだし読み進めていき)
(/遅くなりすいません!!)
普通にこうやって笑ってくれればいいんだけどねー
(相手の様子を見てはきつく言い過ぎたかなと思い、自分の顔を指さしてにこっと笑顔を見せて。笑顔のお手本と言うようにニコニコ笑い。眠っていたが寒くなったと感じると目を開けて起き上がり、キョロキョロと周りを見て)
(/大丈夫ですよっ!!)
………………そうですね。
(にこっ、と笑い普通に笑えばいいのに、と言ってくる相手に少し表情を軽くして上記を述べて。自室で本を読んでいるとある頁に紙切れが入っている事に気付くとソレを取りだし拝見してしまい)
(/それならよかったです!)
あ、少し表情軽くなったね
(人を観察しながら生きてきたためか、相手の多少の変化もわかるようになり嬉しそうに笑って上記を述べて。自分の部屋にでも戻ったのかなと頭を軽くかいてベッドから降り。ぐーっと体を伸ばして部屋から出ていき)
そうですか?
(表情が軽くなった事に気付かれ元の直ぐに表情に戻すととぼけるように上記を述べて。先程の紙切れを拝見していてはある文章を見て目を見開きもう一度棚に向かうとふるびた手帳を取り出してその紙切れと照らし合わせるように見て)
あー戻さなくていいのに
(自分の言った言葉により表情が戻ってしまった相手に頬をふくらませて、腕を伸ばし相手の頬をムニっと掴み。廊下に出ると執事長がいて相手のことを聞くと部屋にいると教えられ、相手の部屋をノックし『神崎?』と呼んでみて)
んっ………なにひゅるんでひゅか。
(相手が腕を此方に伸ばしてきたと思うと頬をムニッ、と掴まれていきなりのことに少しあたふた、しつつ口が回らないまま上記を口にして。紙切れと手帳を照らし合わせればそれが全く同じモノだと知り考え込むと部屋の扉をノックされ外からは相手の声が聞こえてきたので急いでソレを隠し『はい。』と答えて)
何言ってるのか分からないよ
(相手の言葉を聞いてはケラケラと楽しそうにして、あたふたしてるのに対して面白かったのか頬から手を離しお腹を押さえて笑って。声が聞こえると『開けるよ』と再度声をかけ扉を少し開き、相手の様子を見るように顔を半分だけ見せて)
……悪趣味です。
(自分の言葉を聞きケラケラ、と笑い、あたふた、していたのに対して面白そうに笑う相手が頬から手を離してお腹を抑えて笑ったのを見てムカッ、とするとふいっ、と顔を背けて上記を言い。扉を開けて顔を半分だけ除かせる相手を見てすっ、と頬に笑みを作ると『どうしました?』と聞いてみて)
あれ?怒っちゃった?
(笑うのをやめて楽しそうに相手を見て、顔を背けるのを見ては相手に近づき顔を見るように相手の前に来て。『何でもないけど…暇だからきた』とそのままの状態で答えて相手にも一人の時間が必要だし部屋に戻ろうかと考えて)
いえ。
(相手が自分の前に来れば拗ねたように目を合わせようとせず目を背けるようにふいっ、と相手とは逆方向に顔を向けて。相手の言葉に『あぁ、そうですか。』と答えると『勝手に出てしまい申し訳ありません。』と謝罪して)
僕を見て…
(目を背けられると少し悲しそうに眉を下げて、相手の頬を両手で包み自分の方に顔を向けさせて。謝る相手を見ながら『別に、ずっといろなんて命令してないし。僕は部屋戻るね邪魔して悪かった』たんたんと述べると扉を閉めて来た道を戻っていき)
…………っ。
(相手に頬を両手で包み込まれて顔を向かわされては悲しそうな相手を視界に写すと罪悪感で胸が一杯になり出掛けた言葉を思わず飲み込み。相手が邪魔して悪かった、と告げて扉を閉めて出ていけば今は追う気にもなれず近くのソファに腰を沈ませて息をはき)
へへっ、目あった
(相手の目を見ては嬉しそうに微笑み、片手を頬から離すと軽く頬にキスをして。今はこれだけでいいやとぺろっと自分の唇を舐め。遊ぶ相手もいないし次は何しようかなときょろきょろして相手の次に来た若い執事を見つけては近づき話しかけてみて)
!
(相手と目が合えば嬉しそうに微笑み、頬に軽くキスをされるという一連の動作に思わずがちっ、と固まり。沈ませた体を動かし自分の祖父の日記を開いてさっきの事についての記述が残ってないか、と探して)
ありゃ、固まっちゃった
(ちらっと相手を見ては表情も変えず、動かないので大丈夫かなと目の前で手を振ってみて。話を聞くと若い執事はβ種らしくαやΩが眩しいと相談され、んーと軽く唸り答えを探していて)
!………すいません。
(暫し硬直していればハッ、としたように気付き相手に迷惑をかけたんじゃないか、と思い上記を述べて。手帳を見ていれば気になる事が多すぎて埒があかないため相手の所に戻ろう、と思い部屋を出て)
ん?別に謝らなくていいよ。僕の方こそごめんね?
(謝られるとへらっと笑い首をかしげて相手を見て、自分も変なことしたのが悪いしとこちらも謝り。そんなこと気にすることないよ、αもΩもβもみんな同じだしさと笑いながら自分の考えを伝えていて)
いえ。
(相手から謝られれば少し驚きつつも平静を保ちつつにこり、と笑みを浮かべて上記を述べて。部屋を出て少し行くと若い執事と喋っている相手を見つけて胸にチクリ、とした痛みを感じなんだこれは、と思いつつも相手の名前を呼び)
んー。僕が謝るなんて珍しいんだからねー
(ぐいーっと体を伸ばして固まった筋肉をほぐしていて、ちらっと相手を見ながらあまり謝らない自分が謝るなんて凄いことだと自分でいい。名前を呼ばれるとそちらを見てなんだろ首をかしげ、話していた若い執事にじゃあねと手を振り相手の方に行き)
そうですね。
(相手の言葉を聞けば苦笑いをして上記のように言うと『お飲み物でもおもちしますか?』と聞いてみて。此方の声に気付き歩み寄ってくる相手にわざとらしく『お話中でしたか?』と聞いてみて)
うん、さっぱりしたの飲みたい
(そう言えばなんとなく喉乾いたと思い、相手の問に頷くと共に飲みたいものを大雑把に注文して。聞かれると目を丸くさせながら頷いて『うん、でも大丈夫。少し相談に乗ってただけだし』と先程の話した内容を考えては平気と伝え。そう言えばどうしたんだろうと思い相手を見つめていて)
承知しました。
(問い掛けに対してかなり大雑把に注文をされればならさっぱりしたモノなら何でもいいだろう、と子供心が芽生えてソレを表に出さず上記を述べて。内容を聞けばそうですか、と小さく相槌をうち『それならよかったです。』とにこっ、と笑顔を浮かべて。見つめられているのに気付くとどうしましたか?、と相手に聞き)
よろしく〜
(ひらひらと右手を軽く上げて相手の方に向けて手を振り、相手が飲み物を持ってくるまで待ってよと近くにあった本を取り眺めていて。相槌を打つ相手にうん、と短く返事し頷いて、どうかしたのかと聞かれると『何でもないけど、神崎のほうが何か用があったのかと思って』と正直に答え)
失礼します。
(上記とともに一礼して部屋から出て、厨房の方へと向かっていき付くと中に居た人達に軽い挨拶をしてからグラスを取り出すとレモンを水で割程よい酸味を残した特性のジュースを作ってみて。正直に自分の方が何か用があったのか、と聞かれて『いえ、別に。』とあっさり答えて)
変なの持ってこないよね…
(出ていった相手を見てさっぱりしたものとは言ったが変なの持ってくるんじゃないかと不安になり、まぁ大丈夫だよねと相手を信じ。あっさりとした答えが返ってくると少しつまらなそうにするが『そっか』と笑顔を見せ)
………戻りました。
(特性のジュースを盆に乗せ厨房から出ると運悪く自分の苦手な使用人に出会ってしまい、無視して行こうと思っているとやはり捕まってしまいソコからは愚痴のオンパレードを聞き流して。随分と遅れてしまったが少しやつれた様子で部屋へと戻ってきて。相手の返答に『つまらなかったですか?』と意地悪げな笑みを浮かべて言い)
ん?遅かったね
(ベッドにごろごろしながらゲームをしていて、まぁ使用人に捕まったんだろうなと思いながら待っていたため、戻っきたのを見てもサラッとしてて。『べ、別に。』相手の笑みを見て意地悪そうな顔をしてるのに気づきふいっとそっぽを向き)
申し訳ありません。少し……。
(サラッ、と遅かった、と言われれば嫌な顔ひとつせず上記を述べて。そっぽをむく相手の行動に『?』と頭にハテナを飛ばしつつ首をかしげて)
(/遅くなりすうません!)
ふーん。まぁいいけど。
(謝るのを聞いてこくこと頷き早く頂戴と手を出しては相手を見て。『何でもないよ』と首をかしげてる相手に向かって首を振りながら述べ)
(/大丈夫ですよ!)
(手を出した相手ににこりっ、と微笑み特製のジュースが入った器を渡し。『そうですか?』と首を振りながら言う相手に答えて)
(/それならよかったです!)
ん、酸っぱい…
(ジュースを受け取り一口飲むとコップを持ったまま枕に顔をうずめて、上記を小さく呟き。『うん、なんでもない』相手に伝えるのと同時に自分にも言い聞かせるように言って)
(/はい!)
そりゃぁ、そうですよ。
(相手の言葉に悪戯が成功した子供のような笑みを浮かべて上記を述べると『レモンを搾って水で割っただけですからね。』とくすくすっ、と堪えきれていない笑いを含めて言い。自分が仕掛けたことだが合わせて『分かりました。』と言い)
さっぱりとは言ったけど…手抜きじゃん
(笑いながらジュースのことを言う相手を睨むように見て、もう要らないと近くのテーブルに置き。『僕暇なんだけどさ、なんかない?』特にすることもなく暇なので相手の方を見て)
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