【→】　「-ＡＺＡＮＡ-」参加者名簿　

「うるせぇ……どーでもいいことをべらべらと…その脳みそ爆破してやろうか？」


【名前】緋月　日向(ひづき　ひゅうが)

【性別】♂

【学年】2年生

【寮】椿

【字】爆
【字の能力】素手で触れたもの、裸眼で見たものを爆破する。爆破の大きさは調節できず、自分も容赦なく巻き込まれるので要注意。乱用すれば制御できなくなり暴走。

【容姿】真っ赤な髪に琥珀の瞳。首筋に襟足が這う程度の長さで所々くせ毛有り。前髪は目にかかっており無造作に左に。瞳は若干のつり目で猫を思わせ、瞳孔が大きいので顔立ちからも少し幼い印象を与える。
指定のブレザーの下に同じく灰色のセーターを着、ネクタイ等は程よく着崩している。能力を乱用しない為に手首程までの黒い手袋(執事が着けるようなものです)と同じく黒渕のメガネ常備。視力は悪くない。
身長177㎝。戦闘用に筋肉はつけているが細いライン。

【性格】まず喧嘩腰で絡みにいくが打ち解ければ口は悪いものの仲間思い。警戒心が強く中々に心を開かないのが難点だが。一言で言えば猫のような性格。他人事に首を突っ込んでしまい喧嘩っ早い所もあるが裏を返せばお人好し。無意識に助けてしまう。過去の事からも小さい子供や動物には優しいが自分の事は眼中にないようで後回しにする癖が。
周りへの文句や注文が多く敵を作っては喧嘩を売られ伸しての繰り返し。その内容は相手の事を思ってなのだが何せ口が悪いので伝わらないのが現実。関係が上手くいかず拗ねることもしばしば。

【備考】一人称「俺」/二人称「お前、あんた」
常識はあるのかないのか、年上には敬意を払う。
幼い頃に文字喰いに襲われ存在が消えかかった所を字師に助けてもらった。何故か襲われやすい体質で今では慣れたものの、その事から字師を目指すように。弱いものは助けなければと思っている。
「似」「笑」「耐」の3人とは幼馴染みということもあってわりとなついている。一番暴れるタイプなので尽く宥められ納得がいかないときもあるが反抗できず、つまりは言うことを聞く。
実家が病院でもあり自身の爆破で怪我をするからか手当てには慣れている様子。大きな怪我でも応急処置程度ならばこなす。