匿名 2016-08-14 09:54:04 |
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(/初めまして、参加希望を出させて頂きます。ロルにムラが多少ありますが70以上は大丈夫だと思います。ご検討の程宜しくお願い致します)
「俺はエリック・ブラウン。エリックで良いよ、此処で会ったのも何かの縁だろうし、まっ程ほどによろしくね」
「命あっての物種だ、勇気と蛮勇を履き違えちゃその先に未来なんて無いのさ」
「お嬢ちゃんはもっと肩の力を抜いた方がいいとお兄さんは思うけどなぁ」
「大丈夫、大丈夫。お兄さんに任せなさい」
「へぇ、こいつは初めて見る代物だ。やっぱ世界は広いな、俺の知らない事で満ちている。面白いなぁ……だから旅は止められない」
名前/エリック・ブラウン
年齢/22
性格/気ままで陽気な性格。誰に何を言われても気にせず自分のしたい事をし、目的地は気分によって変える等マイペース。また、一ヶ所に止まるのが苦手な性分であり祭り事や目新しい事に目がなく、自分の知らない知識や世界をもっと知りたいと言う欲求がきっかけで旅に出た様子。気ままな独り身が楽なせいか色恋に疎く、また自分の興味がある事にしかあまり目を向けない為か相手が次期国王とはなかなか気付かなかったりとたまに鈍感な一面を見せる事も。しかし戦闘における行動の素早さや判断、危険察知能力は高く、強敵相手に危険と判断すれば突っ張るのではなく退く事も視野に入れる等の命を大切にする慎重さも持ち合わせている。
容姿/髪は黄色や橙色等が入り交じった目の覚めるような赤毛、前髪は目に入らない程度の長さに無造作に切られ襟足はスッキリとした短髪。多少整えられた眉にアーモンド型の瞳は髪色とは正反対な翡翠色の一重。無精髭が生えたままの顔はよく日に焼けた褐色の肌をしており、体格は日頃から鍛えられているせいか筋肉質な体格。身長は172cm。
服装は動きやすさを重視し魔獣の皮を加工して作られた所々色褪せたレザーアーマーの上にミスリル製で凹みや多少の傷が目立つ胸部を守る為のブレストアーマーを着込み、その上に暑さや寒さから身を守る為の黄土色の一部は継ぎ接ぎのフード付きマントを羽織っている。腕にはミスリル製の籠手、黒のズホンに足元には丈夫な茶色い厚底のブーツ。背中には見た目以上の容量が収納可能な二本のストラップの付いた革製の魔法の背負い袋。腰には腕利きの火の国の職人に作成してもらった全長130cmの両刃のバスタードソード。片手で持つ事も可能。レイピアのような素早い攻撃は不得意だが両手で握っての重たい一撃や突き、防御面では小回りが効いたりと使い勝手の良さが気に入っており長年愛用している相棒でもある。
備考/火の国出身の冒険者。
一人称:俺、お兄さん
二人称:君、お嬢ちゃん、(呼び捨て)
幼い頃から両親や周囲の大人達が魔獣退治する様子を見て育ち自らも一時期村の自警団に所属した経験もあり、17の時に一人旅を始めてからさらにまた腕を磨き今では一部では名の知れた手練れの冒険者。国柄故か両親の影響からか手先が器用で料理や裁縫を得意とし、趣味はナイフを使っての木彫りの像作り。時間があれば鼻唄交じりに作っては旅先の子供にあげたり、店で売る事も。
現在は未知なる土地や遺跡、知識や世界を求めブラブラと気ままな旅をしている最中。他の国々には既に足を運んだ場所も多少あるが闇の国は伝承でしか知らず一度行ってみたいと考えている。普段は滞在した国や村で商人の護衛や用心棒、魔獣の討伐や薬草の採取等をして旅の資金を稼いでいる。
ロルテ/
この辺はあんま変わんねぇな……ん?あれは──っ!
(方々を気ままに旅する道中ふと故郷を思い出せば久方ぶりに顔でも出そうかと火の国の村を目指し森へと入れば頭上の太陽を覆うように鬱蒼と生い茂る木々の間を邪魔な枝は剣で切り払いつつ慣れた足取りで進んで行き、視界の端で獣のような何かが一直線にどこかへ向かって駆け出していく姿に気がつけば何故か胸騒ぎを覚え自然とその後を追いかけるように自分も走りだし、多少開けた場所へと出れば案の定自分が追いかけていた魔獣が息を殺しプレートアーマーに身を包んだ無防備な少女の背後に近寄り牙を剥いて今まさに飛びかかろうとする姿を目の当たりにすれば言葉を発するよりも早く剣を抜き地面を蹴って魔獣との距離を一気に詰めれば自分の存在を魔獣が認識する頃には掲げていた剣を振り下ろしその背中へと強烈な一撃を繰り出し)
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