THE　WORD bl/指名

<ルール>

◼　ﾈﾁｹｯﾄ、ｾｲﾁｬｯﾄﾙｰﾙ厳守
◼　小説風、漢文等の嫌われﾛﾙ厳禁
◼　空白愛用者様、半角愛用者様優遇(必須ではない)
◼　合わないと感じたら断る可能性有り
◼　ﾛﾙ選択式。豆(3 ~ 5)、短(10 ~ 100)、中(200 ~ 500)、長(600 ~ 1000)の中から一つお好きなのを。
◼　荒らし、登録逃げは参加拒否
◼　朝型、夜型寛大に
◼　ｷｬﾗﾘｾ２週間。
◼　keepは１日。申請で延期可能
◼　参加時伽羅口調短ﾛﾙ。何処かに【把握】と記入
◼　keepで埋まった場合に限り、あと二名ほど追加可能のため、諦めることなきよう

>少々お待ちを

<提供伽羅>

▼時計
　平等に規則的に、ただ時間だけを刻むための道具。無いと不安になるのに、あっても気に止めることは無い。壊れればそれでさようなら。誰よりも人を支配していながら、一つのことでしか役に立てないジレンマを持つ。

★　時崎 優ーﾄｷｻﾞｷ ﾕｳ

　真面目　/　自己犠牲　/　支配したがり　/　脆く壊れやすい　/　役に立てないことに劣等感

金髪ｼｮｰﾄ　/　透き通るような青の瞳　/　左手の甲には時計が内蔵済み　/　身長170cm、細身の色白　/　水色のﾊﾟｰｶｰに黄色のTｼｬﾂ、黒いｽﾞﾎﾞﾝ

「ボクはただ、役に立ちたいだけです。貴方の役に...」
「こんなボクで本当に良かったんですか？　もっと違う人の方が...あ、すいません」

▼炬燵
冬は毛布と共に暖かさを、夏は机として利用できるリバーシブルな家具。その昔から人々に愛されてきた暖具は、姿形を変え、さらに便利にさらに有能にと、改善を重ねられるうちに本来の姿を見失ってしまう。多機能ゆえの二面性に、日々思い悩む。

★　樹下 冬輝/夏輝ーｷﾉｼﾀ ﾄｳｷ/ｶｷ

　二重人格　/　暖かい甘えたがりと冷たい甘え下手　/　互いの存在は認識している　/　『暑い』と『寒い』で切り替わり　/　不便と言われたくない

冬輝:黒髪輪郭まで　/　優しい灰色の瞳　/　掌は常に暖かい　/　身長169cm、普通　/　白いｶｯﾀｰｼｬﾂに青半ｽﾞﾎﾞﾝ
夏輝:黒髪ｵｰﾙﾊﾞｯｸ　/　冷たい黒色の瞳　/　掌は冷たい　/　身長173cm、若干筋肉質　/黒いｼﾞｬｹｯﾄにｼﾞｰﾊﾟﾝ

「僕は歪んでしまって、ダメになってしまったんだ。どうしようもないね... なんて」
「...俺はあいつがどう思おうと興味がない。ただ、必要としてほしいのは一緒だ」

▼薬
現代医療と共に発展した体にいい毒。時間、節度、量を守って使用すれば助けになるにも関わらず、時には副作用として牙を向く。それは正しく使用しない自分が悪いのか、それともそれ自身が悪いのか。それは両者にも分からない。ただ一つ言えることがあるとするならば、それは無邪気であるということだ。

★　薬膳 慶太ーﾔｸｾﾞﾝ ｹｲﾀ

　無邪気　/　子供っぽい言動　/　決して悪気はない　/　悪戯も奉仕も好き　/　長く落ち込むﾀｲﾌﾟ

輝くような銀髪　/　大きく開いた緑の瞳　/　いつも笑顔で従順　/　身長165㎝、小柄　/　青の半袖に黄色の半ｽﾞﾎﾞﾝ

「はいっ！オレ、遊んでもらえるだけで楽しいっす！」
「... ううっ、ごめんなさいっす。オレのせいで... 悪くなって、申し訳無いっす... 」

▼音楽
言葉が出来るよりもずっと前から存在したｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ方法。言葉ある今は娯楽として不動の地位を得ている。時には閑静に風景を写し、時には激情に人々の軌跡を描く音楽は、いつだって心を癒してくれる。いつだって人は音楽と共に歴史を作った。しかし音自身には何の力もない。ただの音に人の心を動かす術などないのだ。

★　音無 連ーｵﾄﾅｼ ﾚﾝ

　無気力　/　心地の良いｲｹﾎﾞ　/　気だるげに話す　/　やりたいことだけやる主義　/　頼られるのは嫌いじゃない

　ﾎﾞｻﾎﾞｻの茶髪　/　三白眼の黄色の瞳　/　いつも眠たそうにしている　/　身長180cm、若干太め　/　ﾌﾞﾗｳﾝのｺｰﾄにｸﾘｰﾑ色のｽﾞﾎﾞﾝ

「あー、何で起こしちゃったのかねぇ。俺はずっと寝てたかったんだけどなあ、少年よ」
「はいはい、今すぐやってあげるから、そう急かさないの。お兄さん急かされんのは嫌いなの」

>少々お待ちを

<pfテンプレ>

「」
「」

名前/
性格・容姿/
指名/
ﾛﾙ選択/
ﾛﾙﾃ/

ー+ー+ー

「日常台詞」
「相手に対して一言」

名前/　和名のみ

性格・容姿/　簡易的に、主の参考に

指名/　言葉(▼の横)を選択

ﾛﾙ選択/　ﾙｰﾙ欄参照

ﾛﾙﾃ/　出会いの場面。
【言葉を吹き掛けられ、姿形が変わって目が覚めた、名前は知らない】という行動を受けてから始めてください。

>レス解禁！　質問等お気軽にどうぞ

(/　募集上げ　)

(/　再度募集上げ。私得のトピですが、どうかお気軽にご参加下さい！　)

>店番様
こんばんは( ぺこり ／ はにかむ) いきなりだが、私にその『言葉』というものを売ってくれないかい？無理にとは言わないが…( 頬掻き) ちなみに欲しい言葉は『炬燵』なんだけど。まぁPFを提出するから、それを見て考えて欲しいな。( 紙を渡す ／首傾け )


「今日は寒いね…凍ってしまうかも」
「私には君たちが必要だ。それは断言できる。」

名前/ 香月 崇仁 ( コウヅキ タカヒト)
性格/ 紳士 ／ ヘタレ ／ 寂しがり ／ 甘やかしたい ／ 寒がりだし暑がり ／ 自分に自信がない ／たまに我儘
容姿/ サラサラの茶髪 ／ たれ目な金茶色の瞳 ／身長175㎝で細い ／ 黒のワイシャツに白のジーパン ／ 耳にピアス穴
指名/ 『炬燵』樹下 冬輝/夏輝
ﾛﾙ選択/ 短(10〜100)
ﾛﾙﾃ/ …これは、どういうことだい？…君が、炬燵？
( 息を吹きかけた途端、目の前にさっきまで居なかったはずの青年が居て目を瞬かせれば、確かめるように青年に触れようと手を伸ばして)

把握
ー+ー+ー

(/参加希望です！初心者なので足らないところあると思いますがよろしくお願いします！)

冬輝: ___貴方は...？
(　聞き慣れない声が、じんわりと深海から自分を引き上げるような感覚に、懐かしさと諦めが入り雑じった複雑な感情を覚え。ゆっくりと目を開けると、伸ばされた手に戸惑いながらもその手に触れ、困ったように笑い　)

店番: へぇ... その子は『樹下 冬輝』だよ。今は冬用かね、ほら掌が温かいだろう？
(　動作を暫く眺めていたが、客の戸惑いに興味深そうにとれる笑みを一つ浮かべて。冬輝の掌が触れている部分を顎で指しながら、「だから炬燵なのさ」というと、近くの椅子を手繰り寄せて座り　)

(/　参加希望ありがとうございます。 pfの方も不備等ありません。これからよろしくお願いします！
一応初めは冬輝くんで始めさせていただきましたが、彼が二重人格であることは店番から伝えようと思っているのですが、いかがでしょう？　)

>冬輝、店番
崇仁】っ…樹下…冬輝、くん。…香月崇仁、です。
(まさか伸ばした手が触れられるとは思わず、驚きからピクリと指を引き攣らせれば恐る恐るそっと手を重ねて、するとじわじわと自分の冷たかった指先にほの暖かさを感じて。店番に教えられた名前を呟けば、何故だか懐かしいような感情を抱き、つい名前を名乗っていて)

(/はい、店番様から伝えていただくのがいいと自分も思います！よろしくお願いします)

>香月様

冬輝: 香月さん...ですか。冷たいですね、お外はそんなにも寒かったのですか?
(　ビックリする程の手の冷たさに、伏せ目がちになりながら、もっと熱を相手に移そうと、自分の頬に掌をあてがうと、少し力を入れて押し当てて　)

店番: ...どう、お気に召したかい?　折角目を覚ましてやったんだ、もう一つ面白いもんを見せて上げようか。
(　触れられただけなのにぎこちなく自己紹介を始める客に、呆れ半分面白がるのが半分の苦笑を浮かべ。ﾎﾟｹｯﾄに入っていた紙を一枚取りだし、『暑い』という単語を書いた紙をその客に手渡し、「それをその子に言ってみな」と口許を歪ませながら客を見ていて　)

(/　はい。ではちょっと遠回りですが、店番の方から言う(実践式)で伝えさせていただきました！ これから引き取ってもらうという展開にしようかなと思っているのですが、他にしたいｼﾁｭｴｰｼｮﾝとかありましたら、どんどん言ってください　)

>冬輝、店番
崇仁】…そんなに寒くは無いはずなんだけどね。影響されやすいのか…体温調節がうまく出来てないんだ。
(疑問に答えながらも、先ほどまで血色が悪く真っ白だった手がほんのりと色付いていくことに気がつき、相手の体温が移ってくることを感じそわそわと落ち着かない様子で。そんな時、店番から話しかけられ「お気に召したって…」と何か言う前に突然渡された紙を渋々受け取り、紙を訝しげな表情で見やりつつ「暑い…？」と呟いて)

夏輝: ____ﾃﾒｪ、誰だ?
（　「暑い」という言葉が放たれた瞬間、意識を手放したように、身体中から力が抜け、崩れ落ちるように相手に寄りかかって。それから徐々に体温が下がり、完全に冷たくなったところで、目を覚まし相手を見た途端に、睨み付けて　）

店番:くくく... そいつは『夏輝』。冬輝が冬用ならば、こいつは夏用さ。言葉一つで入れ替わる、要は二重人格ってやつだね。
(　終始戸惑っている相手がさも面白いというように、口元に手を当ててはｹﾞﾗｹﾞﾗと笑っていて　)

>夏輝、店番
崇仁】え…？…香月 崇仁…って言うんだけど…って冷たっ！
(さっきまで話していた冬輝くんがいきなり違う子になっていた事に混乱を隠せず目を白黒させ、初対面？なのに凄まれたことに驚きながらも、放心したようにポカンとした表情で自己紹介をして。驚いていたのも束の間、先ほどは驚きが強すぎて気づかなかったが、抱きとめている相手が氷かと思うほど冷たく再び手が白くなっている事に小さく驚きを発して。「樹下夏輝…くん、って言うのかい？」と店番に言われた名前を囁けば、冷たいはずの指先が一瞬だがぽっと暖かくなって)