月 2016-08-05 23:20:23 |
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眠っている神田の横顔が月に照らされている様子は、ラビの理性を少しずつ壊していく。
この綺麗な顔が今からする自分の行為で歪む事を思うと心は痛むが、何もせずとも痛むのならもうどうなろうといい。
眠る神田の横に座りベッドをきしませ、その黒髪を指で掬いキスを一つ降らす。
「…っ……」
微かに反応したようだが起きるまでではないらしく、ラビは仕方がないと首を横に振り上着を脱ぐ。
側にあったイスの背もたれに無造作に掛け、再度ベッドに腰をおろすと今度はその神田の口に触れる程度の口付けを落とした。
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