ただ、君の隣にいたい。【ＮＬ】

⚫︎ 名前 / 石崎 大吾　Ishizaki Daigo
⚫︎ 年齢 / ２５歳
⚫︎ 性別 / 男
⚫︎ 容貌 / １７８ｃｍの長身痩躯。がっしりした体格ではないが、ジムに通っているため筋肉やスタイルはそれなりに良いレベル。顔立ちも悪くはないので、ごく一部だが女性人気はあるらしい。ルードサマーショートの黒髪。私服は瀟洒なデザインの赤や黒のシャツにデニム、シルバーのアクセサリーといった、カジュアルな服装を好む。
⚫︎ 性格 / 明るく騒ぐことを好まず、黙々と自分の仕事に徹する一匹狼気質。ぶっきらぼうな言動が多いが、根は紳士的ではある模様。仕事、私生活を問わずＳっ気ありで、仕事に関しては野心も持っており、同僚や上司など、人によって面白がられも警戒されもする。自分の感情を中々素直に出せない。その不器用でツンデレなところを職場の直属の上司や学生時代の友人から散々にからかわれている。
⚫︎ 嗜好 / 煙草と映画、囲碁、バイク。基本的にひとつのものを深く追求するタイプで、映画は広く一度だけではなく、狭く何度も観るのだが、それでも知識量は豊富。バイクはヤマハのBOLT C-Specを所持。
⚫︎ 苦手 / 料理は最低限しか出来ないようで、稼ぎの良さに頼り、外食することがほとんど。独り好きのせいか人付き合いもかなり下手。また低血圧なので、寝起きが悪く、起こされた時の不機嫌さが酷い。

⚫︎ 半生 / 警官の父親と看護師の母親の間に誕生。一匹狼気質は幼い頃から表れていて、友達と遊ぶより、祖父に付き添ってもらって昆虫採集や天体観測に勤しむことを好んでいた。中学高校はバスケ部に所属する傍ら祖父の影響で碁を始め、大学では映画サークルに所属、主に監督業を引き受ける。２５歳現在、携帯会社のソフト開発エンジニアとして働いている。
⚫︎ 家庭 / 遠方に警察官の父、元看護師の母、大学生の妹が住む。実家を大学進学の際に出て一人暮らしを始めた。現在同じ地域には、料理店を営む叔父と従姉が暮らしている。
⚫︎ 生活 / 毎朝６時に起床、８時半に出勤し１８時半に退社。自宅から会社まで電車を乗り継ぎ３０分ほど。平日夜にジムに通い、土日は趣味や予定に当てている。基本的に規則正しく、物静か。気が合う同僚とはたまにサシで飲みに行く。
⚫︎ 恋愛 / 元々淡白な恋愛しか経験してこず、恋愛に対して斜に構えた姿勢だった。これまで彼女は３人ほどいたが、互いに安易に付き合ったため、後から相性の問題が発覚し、うまくいかなかったらしい。故に最後の彼女と別れた四年前以来、女性関係を断ち切った硬派に徹していた（が、相手に出会ってそれが覆ることになる）。男の意地で何かとかっこつけたがるが、本当はかなり甘えたがりである一面を、相手に出会って初めて自覚する。
⚫︎ 相手 / チャット越しに感じ取る彼女の雰囲気にどこか惹かれ、この数年間、彼女とのやり取りの中で安らぎを覚える自分がいた。実際に会うことになり、楽しみもあった反面、二次元の仲から三次元の仲へと一線を越えてしまうことへの恐れ、期待と現実のギャップに自分や相手がショックを受ける可能性への恐れなどもあったからか、まさか相手を一目見た途端そんなことも忘れて惚れてしまうとは、微塵も考えていなかったらしい。相手を見てからまず思ったのは「この女性をずっと自分の視界に置いておきたい」「彼女を是が非でも自分のものにしたい」ということで、以来人が変わったように、彼女を追いかけるようになる。

（/ 大丈夫ですよ、こちらこほすみません。了解しました、ありがとうございます！
というわけで、提出させていただきました。なんだかやたら長くなってしまって申し訳ないです。
こちらほど盛り込まずとも大丈夫ですし、項目は好きなように増やしたり減らしたり変更していただいたりしても構いません。
プロフの長さに引かれてないか心配ですが、名無様のプロフも楽しみにお待ちしてますね！）