匿名主 2016-07-20 21:25:21 |
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(こちらの気持ちをわかった上で応えてくれているはずなのに、わざわざからかうように問いかけてくる相手に可笑しそうに首を振り「ただの精気目当てでこんな風になると思う…?」また悪戯心が顔を出し、相手の手を取ると自分の胸に押し当て側にいるだけでとくん、とくんと高鳴る鼓動を感じさせてわざと切なそうな表情を浮かべ。やはり女性を囲うというのは男性にとっては魅力的らしく、しばし考え込むが結局自分達だけで良いという相手に「確かに、これ以上相手が増えたら稜の体が持たないかもね」今だって散々サキュバスとサキュバス顔負けの龍族に振り回されているのだから、他の亜人でも来ようものならどうなるのかと楽しげに目を細めてからかい。自分以外のサキュバスもそんな調子なのかと問われれば「大体はね。中には少食な子とかギリギリまで食べたがらない初な子もいるし、色々ってところ」唇に指を添え、仲間の姿を思い出す素振りを見せてまぁ三者三様だと答え「でも、どんなサキュバスだって稜を見れば食べずにはいられないんじゃない?私達から見た貴方って凄い御馳走なんだから」と、相手にはわからなくとも淫魔には凄まじくモテる体質のはずだと意地悪く首筋をつーっとなぞりながら囁いて。どんなに迫られようとあれだけ暴走した後では勘弁願いたいのだろう、何故か敬語になりながら逃れようと後ずさる相手を女豹のようにじりじりと追い詰めていき「そう、じゃあ急がなくちゃね…まずは私の事、お腹一杯にしてくれない…?」相手の制止もにっこりとかわし、自分の夕食が先だと今にも重なりそうな唇でねだるがあと少しという所で扉が開き、こちらの光景に驚いた様子の仲居がぎこちなく夕食を運んでくると「…残念。続きは食後のデザートにとっておきましょうか」囁きかけた耳をキスと共に軽く舐め、焦らすようにしながら何事も無かったかのように並べられる食事を素知らぬ顔で眺め)
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