匿名主 2016-07-20 21:25:21 |
通報 |
(片腕で自分を抱きしめる相手の体は汗でびっしょりと濡れており、相手の匂いが濃く香るそれに頭がくらくらするくらい熱が高まっていくが、相手のことだから寂しそうな様子で部屋を出ていくリリスを追ってお風呂に行こうと言うに違いない。そう思ってうなだれていただけに正面から抱きしめられると驚いて目を丸め、今までずっと我慢していた愛おしさが抑えきれなくなり「――っ稜様、稜様…!」ようやく二人きりになったことで相手を独り占めできる。片手間ではなく自分だけに触れて構ってもらえる。そんな嬉しさに何度も何度も名前を呼び、相手の唇や体にこびりついた甘ったるい匂いを自分の痕跡で拭うかのように重ね合い。待ちわびた甘い時間はあっという間に過ぎ去ってしまい、いつもなら夕方なででも夜まででも心ゆくまで相手と一緒にいられるが今日はリリスが待っている以上そういうわけにもいかず。それを理解している理性と、相手と離れたくないという本能がせめぎ合っては乱れた呼吸のままぴったりと相手に抱きついて離れないままでいて)
(/わかりました!後でサキュバスの特性を知っているシュアンがバラす形にしようかと思います笑
ではいつまでも満足せず駄々っ子みたいになっていますが、このまま温泉まで連れていってやってください!← 酩酊パート再びですね!昼間色々我慢している分すごいことになりそうです…その際リリスはどうしましょうか?
ありがとうございます、楽しみにお待ちしております!)
トピック検索 |