匿名主 2016-07-20 21:25:21 |
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(もはや相手の匂いまでも好きで好きでたまらないのか、それとも龍とはいえ動物的な本能が反応しているのか。汗の香りに包まれてうっとりとした眼差しのまま相手を求めるようにぎゅうぎゅう抱きついていたが、腕を動かすのも辛いはずの相手からも抱き返され幸せそうに囁かれればぴたっと動きを止めて「…いっぱいなんて…まだ、ほんのちょっとしか私をあげられてないじゃないですか…」今日はたくさん自分が欲しいと言ってくれたはず。その言葉を言い訳に呟き、もう充分だと言わんばかりの相手から離れない理由として「今日は私に任せてくれるんですよね?ここだけじゃなくて、頭も体中も、私でいっぱいになるまで離しませんから…」話している間も我慢できないのか、ふーっとゆっくり息を吸って吐いて欲求を押さえながら言い切るとまた深くキスをして。相手のために桃を含む傍ら、その肌に鳥肌が立っていることに気づくと寒気がするのだろうかと皿を持ったままくっつきながら返事を聞くと「本当ですか?じゃあ、稜様へのお願いはそれにしちゃいましょうか…!」ときらきらした瞳を向けて、昨日した"一ヶ月我慢したら何でも言うことを聞いてくれる"という約束を引っ張り出して楽しげに提案し。ただじっと相手に密着したまま、突拍子もない相手の言葉を聞けば「えっ?り、稜様?なんてこと言うんですか…!」相手が自分の奴隷などとんでもない話で、自分も素っ頓狂な声を上げて慌てるもののドキドキと騒ぐ胸の高鳴りは隠しきれるものではなく。相手もきっと風邪で朦朧としているのだろう。明日になったら全部忘れてくれるはず、そう自分を納得させて「…じゃあ、えっと…私がもういいって言うまで、良い子で治療されててください。め、命令です…」おずおずと主導権を握り、命令の一言を下すと相手を手に入れたようで顔が真っ赤になるほど興奮してしまい)
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