匿名主 2016-07-20 21:25:21 |
|
通報 |
(相手の手を引きながら人混みの中に視線をやって友人をさがしていればこちらを見つめながらお礼を述べる相手に「助けたなんて大層なことじゃないよ、どういたしまして」と一応相手の感謝の言葉には返して。先程から気になっていた相手の「様」をつけながら呼んでくることにむず痒さを覚えると、こちらの言葉で頬をほんのり赤くしてやがてそれが耳にまで広がっていくと「…まだってことはいつかするんだね」ととりあえず友人と相手の関係はそういうものなのだと思えば目の前にある小さな幸せに微笑んでそう言って。一瞬口に出すのをためらい、悲しそうな表情を浮かべながらも言葉を紡ぎ出す相手に「そうなんだ…ごめんな変なこと聞いて」と、相手が奴隷という立場を思い出させてしまっただろうかと心配して。しかしこれで先程から「様」をつけながら呼んでいることに合点がいき「それにしても、やっぱりあいつはお人好しだなー。君を買うのって相当お金かかったんじゃない?」と龍人族は物好きにかなりの高値で取引されていることは知っている。そんな龍人族を友人が買ったということはお金をかけたんだろうなと思い)
(/了解しました!それではしばらく会話させましょう!)
| トピック検索 |