匿名主 2016-07-20 21:25:21 |
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(相手にならたとえクリームを塗られて食べられてしまっても良いと、そんな想いから真剣に答えた言葉に今までからかっていた相手が顔を赤くすると「照れないでください、食べたいって言ったのは稜様です…!」まるで自分が恥ずかしいことを言ってしまったような気持ちになり、照れ隠しのようにややむきになりながら訴えて。首筋に指を添え、チョーカーを描くようにつうっと横へ滑らせれば痣の残る肌はカフェで触れたときと同じくざわりと粟立ってきて「…稜様も欲しいですか?首輪…」鳥肌を宥めるように撫でながら微笑んではふいにそのような冗談が勝手に口から零れ出て。綺麗な服は以前から与えてもらっていたものの、華やかな格好には慣れていないため向けられる視線は皆不安に変わってしまい「…私は、稜様ひとりに綺麗だと思ってもらえればそれで良いです」相手が語る理由にも困ったような顔をしてぽつりと呟き、ぎこちない様子のまま靴屋へ向かって「靴だけでこんなにたくさん…。確か、女の人はこういう靴を履くんですよね?」先ほどよりずっと入りやすい雰囲気にこっそり胸を撫で下ろし、当然の事にも感嘆しながら店内を見回せば目を留めたのは高いヒールのついた靴で)
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