銀魂なり【BL】

＞土方さん
…土方さんなら嫌じゃないっつーか…
(覗き込まれれば赤らむ顔を隠すように背けて。)

(笑み浮かべ乾杯に答えれば「乾杯。」と小さく。)

〉総悟

なんだよ言わなきゃわかんねーっての。
（相手の顔こっちに向けさせれば？ん？と

……。
（乾杯されればｺﾞｸｺﾞｸ飲み一旦置いては「あー、酔ってきたかも……。」等と呟き

＞土方さん
(自棄になれば赤く染まった顔で相手を睨むも迫力はなく、そのままの勢いで言葉紡いで)
あんたは俺以外には触んな、って言ってんでｨ！…その、俺には触っていいから…!!

あり、酔ったんですかｨ？
(ふと相手を覗き込めば)

〉総悟

…っ…、当たり前だｧ…馬鹿野郎。
（相手の言葉聞けば驚きのあまり少し声が漏れるも嬉しく愛おしくてゆっくり抱きしめれば耳元で上記述べて

まだまだに決まってんだろー。
（へら、とすれば再びｺﾞｸｺﾞｸ

＞土方さん
…ｯ!!ん…
(抱きしめられれば僅かに体を強ばらせるも、恐る恐る相手の腰に手を回して)

…あんまり無理しねーでくだせーよ…
(呆れたように苦笑し相手を見やれば杯に口をつけ)

〉総悟

……ん、っ
（腰に手回してくれる相手見ればめ見つめてゆっくり相手の口に口付けすれば

総悟は変態だしな酔ったら何されるかわかんねぇ。
（ふは、と軽く笑えば冗談交じりに答えれば

＞土方さん
っ、ん…
(口付けられれば応え、腰にある腕に力入って)
ひ、じかたさん…

そりゃ間違ってねーですけど
(言葉紡げば笑み浮かべ)

〉総悟

ん…どうした…。
（名前呼ばれれば答えるも相手の下唇咥えれば相手の腰に手回し力入れ

まぢかよ、
（軽く笑えば本気にはせず酒を口に運び

＞土方さん
ふ、ぁ…んん…
(与えられる感覚に絆されつつ、力抜けそうになれば縋り付くように相手の胸に手を置いて)

男ですからね
(ニヤリとしてつまみを口に運び)

〉総悟

……、
（無言で相手支えれば相手のあご上げて額くっつければ「お前俺のもんな。」と

ちっ…。
（舌打ちすれば総悟今日一緒寝るか、なんて

＞土方さん
…そうしたら、土方さんは…
(じっと相手を見つめつつ、「俺のものになりますか」と続けて)

一緒に？
(「寝つき悪いんですかｨ？」とニヤリと繋げれば)

〉総悟

上等だこの野郎。
（にこと微笑み浮かべれば上記述べて、抱き締め

バーカ、俺ァ寝つきはいい方だっつの
（答えれば酒飲み盃に再び注いで

＞土方さん
…じゃあ、アンタのもので良いです…
(ぎゅ、と抱きしめ返せば密かに笑み浮かべ)

じゃあどういうつもりですか
(少しずつ飲みつつ相手をちらりと見て)

〉総悟

嗚呼…。たまーに苛めるけど気にすんな。
（意味深に答えればへら、と

まぁ、気にすんな。
（盃一旦置けば煙草に火付けて吹かし

＞土方さん
いじめる…？
(気になる言葉にふと顔上げれば怪訝な表情で相手を見つめて)

いや、普通に気にしますけどね。
(「っつーか眠ｨんですけど、もう…」と言えばふわぁと欠伸して)

〉総悟

なーんにもねェよ
（頭ポンポンとすれば寝転がれり

だな、俺もねみぃ…寝るか。
（自分も大きな欠伸すれば煙草消し布団にダイブして

＞土方さん
なんだか怪しい…
(じっと相手を見つめれば寝転がる相手の横に座って)

あっ、ずりー
(布団に転がる相手を見れば自らも部屋に戻るか思案して)

〉総悟

んー…なんだよ
（横に座られ怪しく見つめられては

お前もこっち来ればいいじゃねェか
（横ぽんぽんと叩いて

＞土方さん
…別に、何でもないでさｧ
(視線をそらし。手を伸ばせば相手の髪に触れて)

へ、あぁ…んじゃあ遠慮なく。
(少し距離を置いて横になればまたひとつ大きなあくびをして)

〉総悟

ん…ぁ？
（髪触られれば声出して

眠みーなｧ…。
（相手が欠伸すれば吊られて欠伸すれば