銀魂なり【BL】

＞土方さん
ひゃあ…ｯ!?
(耳に刺激を感じれば電気が走ったかのようにびくりと体跳ねさせ、慌て「な、なにっ…!?」と動揺隠しきれずに飛び退いて)

(相手の行動に苦笑浮かべれば自らの盃に酒継ぎ足し、相手の見て)
注ぎますぜ、土方さん。

〉総悟

お前、結構敏感なんだな。
（相手の反応にﾆﾀｧと口角上げれば「お前受けの素質あるかもな」と笑いながら）

上等だてめー。
（我の盃を相手の方に傾け

＞土方さん
意味わかんねｪこと言わねーでくだせｪ!!
(相手の笑に顔引き攣らせつつじりじりと距離とって)

なんですか、もう酔ってるんですかｨ？
(苦笑深くすれば相手に注いでやり自らも飲み干して)

〉総悟

なに逃げてんだオメー
（じりじり距離とる相手におかまいなく直ぐに距離詰めれば足引っ掛けそのまま押し倒し

ぬかせばーか。
（一升瓶手に取り直瓶で

＞土方さん
何ってアンタが訳わかんねーことするからｯ…ｯ!?
(自らの上にいる相手を目を見開き見れば「何がしたいんですかｨ!!」と相手を押しのけようと)

あっ、ずりー!!
(相手の行動を見れば酒瓶を奪い自らも飲んで)

〉総悟

あれ総悟君こーゆーの初めてなのか？
（相手の首元に顔埋めて軽く舐め

もう1本あるんだなそれが。
（どこからか一升瓶出せば再び飲み始めて

＞土方さん
やｯ…!?ｯ、やぁ…だっ…!!
(押しのけようとするも首筋を這う暖かい感触に力を奪われ)

どんだけ隠し持ってるんですか
(自らの持っている瓶を傾けぐっと飲み干せば酔いからか僅かに顔を赤くして)

〉総悟

やべ…可愛い…。
（相手の反応にﾆﾔﾘとすれば首から徐々に降下させ突起物を服の上から舐めれば空いてる手で耳弄れば

結構あるぞ。
（自分も顔が赤くなってくれば、関係なくゴクゴク飲んで

＞土方さん
(相手の笑みを見れば表情を引き攣らせつつ、抵抗しようにも相手の愛撫にちからが入らずに)
ひゃ、や、あ…ん、やだ…ｯ!!

(相手の言葉に嬉しそうに笑み浮かべれば)
んじゃあ、遠慮なく。

〉総悟

…っ、わりぃ総悟…。
（1つ謝れば愛撫止めればゆっくり撫でて「やりすぎた…」と

どっちが潰れるまで勝負だな、あとこれもあるぞ。
（ﾆﾔﾘも笑えば再びどこからかつまみの類をいっぱいだし

＞土方さん
…ｯ、謝るんなら最初からしないでくだせーよ…
(相手を赤い瞳で軽く睨めば起き上がって。相手のスカーフを引っ張れば顔を引き寄せて軽い口付けを落として)
…ｯ、これでお相子です…

望むところでさｧ。おっ、準備がいいじゃないですか
(ニヤリと返せば一つを手に取り袋開けて。)

〉総悟

（止めれば罪悪感が湧き出て相手から離れようとすれば相手に口付けされお相子、と言われれば何か嬉しいくなり）
嗚呼、わかった…。


あたりめーだ。はん。
（軽く鼻であしらえば酒を口の中に運び

＞土方さん
(相手の手を掴み立ち上がればほのかに赤らむ顔を隠すように相手に背を向けて)
ったく…副長がセクハラなんざ大問題じゃねーんですか？

(つまみを口にしつつ少しペースを落とせば酒を空けていく相手の姿を見つめて)

〉総悟

相手が男の子なら何も問題ねーだろ。
（相手の背中を見て言葉放てば男なら大丈夫だろうと思い。

…ん？どうした？
（見つめられてるのに気付けばどうしたと問いかけ酒瓶一旦置いて

＞土方さん
問題ありありでさｧ
(むっとした表情で振り返れば相手に詰め寄り間近で)

いや…何でもないですぜ。
(ニコリと笑み浮かべれば杯に口つけて)

〉総悟

どんな問題だ。
（詰め寄られれば顔近づけて見つめて

そうか…。
（相手が飲むの見れば自分も飲み

＞土方さん
男だって触られたら嫌なもんは嫌でしょう?
(見つめられれば目をそらしそうになるも必死に見つめ返して)

それにしても、こうして2人で飲むってのも珍しいですねｨ
(口に運びつつ思ったことポツリと)

〉総悟

俺に触られるのは嫌ってか？
いいよ。もう触るつもりねーからな。
（軽く放てば相手の目など見ずに煙草に火付けて

そうだなァ…、
（少し考えればこちらもポツリと答え

＞土方さん
ｯ、違います…!!
(相手の言葉に唇噛み、相手の服の裾を掴めば顔を俯かせ小さな声で言葉紡ぎ)
だから…俺ｧ土方さんは良いけど…他のやつにはやんないでって…

何だか悪くねーですね
(はにかむ様に笑浮かべて)

〉総悟

なんだよ、俺には触らせてくれるってか？
（相手の顔覗きこんではへら、と答えて

まぁ、たまにはいいかもな。
（少し微笑めば楽しいのかにこっと笑えば「総悟、乾杯」と相手の探し中にｺﾂﾝと当てれば