現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎 】

「 かしこまりました。少々お待ちください。 」
「 また雑用ですか…やりますよ。全く。 」

名前/ 代柳 蒼火(しろやなぎ そうび)
性別/ ♂
階級/ β
所属/ オリオン・ビル
異能/ 『完全消去』
本人が完全に使いこなせる範囲では相手が自身の存在を認知できなくなる能力だが、他にも自分を巻き込む或いは対象としたり、間接的直接関係無しに自分に何らかの影響を与えるものを完全に無効化することもできる。こちらはなんとなく程度で認識しているため、上手く使いこなせていない。(しかし自動的に発動する事が多いが、原因は後述)本来は時空間概念や事実に干渉するレベルのこともできる。そのため自身の能力がどれ程巨大であるかは把握出来ているので、安定しているものの、自分の持つ力を完全に使いこなすための訓練を日々行っている。
時空間概念や事実干渉について
この能力は過去未来現在のあらゆる事象の事実を消し去ることが出来る。例を上げれば｢過去に自分が怪我をした場合、自分の怪我をしたという事実を消すことによってその怪我自体を消す｣、｢自分は空を飛ぶことが出来ないという事実を消すことによって空を飛べるようになる｣、｢それが産まれたという事実を消すことによって、それ自体の存在を人々の記憶やコンピューターのデータを含めた箇所から消滅させる｣という事もできる。前述した自動的に発動することのある完全無効化は、未来の蒼美が過去の非力な自分が経験する生命の危険をこの能力で介入する事により回避している。(つまり余程のことがない限り発動しない)
なお現在はこの能力を把握しているものの、余りにも膨大な力であるため、ごく稀にしか使えない。
年齢/ 20
性格/ 簡単に言えば優しく思いやりがあるが、勿論人並みに怒ったりする。口調は基本的に敬語。また、できる限り自らが危険に陥ることはしたくないため、何かあればとにかく自分が生き残る手段でその場を乗り切ろうとするが、思いやりがある性格故に他人の事を考えて行動してしまうことも多い。
容姿/ 身長160cm強程の低身長、前髪が目にかかる程度の長さのストレートの黒髪、少し大きめで黒い瞳を持つ目、白くも黒くもない色の肌で、下には青色のスニーカーと紺色のジーンズ、上には黒いTシャツの上に青い革のジャンバーを着ている。
備考/ 過去に(異能の暴走により)時空間概念に干渉し、世界中の多くの人々の声を無差別に消してしまい世界に多くの悪影響を与えた事により、地下送りにされ早々γクラスに。(その後人々の声は未来の蒼美の干渉により元に戻った)もちろん事件は世界中で報道されたが、本人ではなく存在しない架空の人物がそれを起こしたという事になっている。そのため本人がその事件を起こしたという事実を知っているのは特定の人物のみ(皆様のキャラクターがその事を知っているか知らないかは任せます。)。しかし、能力の有用性と危険性皆無と評された人柄により、βクラスへ昇格、表面上はオリオン・ビルの受付の仕事を任されたが、実際は受付以外にも頼まれた仕事を全てこなしている。
護身用のため、丈夫なナイフを所持している。一人称は｢僕｣または｢俺｣、二人称は｢アンタ｣、｢あなた｣、｢(名前)｣+君、ちゃん、さん、様付け。
募集/

(/おはようございます、訂正させていただきました。また不備がありましたらご指摘をおねがいします。)