現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎 】

「 俺の異能をもってしても、理想の世界なんてのは作れないものなんだよ」

名前/ 柊木 鴇羽(ヒイラギ トキハ)
性別/ 男
階級/ β+
所属/ オリオン･ビル
異能/ 『言霊-ことだま-』自身の発した言葉を具現化する能力。何も無いところから武器や道具を生み出したり、自身の身体能力の向上や異形化、短距離のテレポーテーションなども可能。但し何でも出来るわけではなく、テレポーテーションさせられるのは自分と触れているもののみで、能力による人やモノへの直接的な攻撃は不可能(例えば〇〇を爆破と言ってもそれは出来ない)。能力で生み出した"物"は任意で解除可能だが、15分経つと自動的に消えてしまい、同じ物を生み出すには1時間のインターバルが必要(ナイフに限って制限無しだが、具現化中は他の言霊の効果は発動されない)など、具現化させるものによって制限が決まっていて、3つまでしか能力は発動出来ない。もちろん言葉を発さなければ能力は発動されない。

年齢/ 22

性格/ とてもフレンドリーな性格で、なおかつ図太くちょっとやそっとの事では動じないので、チャラチャラしているように思われがちだが、結構しっかりとした考えを持っているらしく、「あいつはあれでいてちゃんと考えているのだから迂闊に近寄りたくない」と言われる事もある。普段は論理的に物事を捉えているが、とても情に弱く感情的に行動してしまう事もあり、怒ると周りが見えなくなるがすぐに冷めてしまう。

容姿/ 身長172cm。全体的に中性的な顔立ちの童顔で少しだけ目つきが鋭く、瞼は二重になっている。髪型は真ん中を少し上げていて、左の前髪が目の上、右は目にかかるくらいの少しだけアシンメトリーでもみあげのあたりは耳のうえのラインまで軽く剃ってある。全体的に真っ黒な髪色だが、毛先を赤く染めている。首の左側に蜘蛛の巣の刺青が入っている。普段は黒縁の眼鏡を着用していて、戦闘の時などは外すようにしている。普段は真っ黒のスーツを着ていて中にベストを身につけている。腕時計はしていない代わりに内ポケットに懐中時計を入れている。別のポケットにはタバコとライターを持っている。靴はスーツに合わせて黒の革靴を履いている。右手の中指と小指に指輪をつけている。

備考/ 一人称「俺、自分」二人称「あなた」「あんた」「〇〇さん」や「能力の特徴」など場面によって使い分けている。生まれた時から異能を持っており、発覚したのは3歳の頃に「ご飯が食べたい！」と言って目の前に急に食事が出てきた時。かっこつけるのが大好きな為、誰かが困っている時や揉めごとがあった時などは積極的に能力を使いその場を和ませたり、能力を周知させる事で何かがあった時の切り札としていた。小さい頃から能力をたくさん使っていた為、何ができて何が出来ないや、インターバルについての制限など、自分の能力についてはとても詳しい。トウキョウ・アンダーグラウンド・シティに入ってからはβ+になれば他よりもいい生活が出来るという考えであり、自分自身幼い頃から周りと自分は違う人間であるという考えだったので、能力者だけの居場所があるのは最適な事だと考えていたので、オリオン側についた。しかし、秘密結社を潰す任務をこなしていくうちに彼らの地上への思いの強さを理解し、少しづつ彼らに惹かれていった。

募集/考えが変わるきっかけになった秘密結社の方(性別、階級問わず)

(/keepありがとうございます！PF完成しましたのであげさせていただきます。何かご指摘ございましたらどんどんおっしゃってください！よろしくお願い致します。)