現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎 】

>>44 主様

(/能力は生まれつき、という事を見落としておりました……訂正致しましたので確認をお願いいたします！)

名前/ 駿河 咲良(するが さくら)
性別/ 女
階級/ α
所属/ オリオン･ビル
異能/ 『神の瞳』
ミュータント(突然変異)であり、瞳にまつわる二つの能力を併せ持つ。その他、殆ど身体が老化しない。
「テレポーテーション(物質転送)」
自分の視界内の任意の「もの」を自分が認識できる範囲に飛ばす、という単純なもの。その強みはものの一部のみを飛ばす事ができる点。これにより、視界内の生物全ての命を瞬時にして奪う事が可能な凶悪さを持たせている。
「テレグノシス(千里眼)」
自身のオリジナルの視界に加え、半径20キロメートルまでの範囲を視覚的に「認識」する事ができる。「加えて」のため、目を閉じていればこちらも使えない。実際に見ているのとは異なるためこの範囲内の物を転送したりという事はできない。
年齢/ 14歳(実際は26年生きている)
性格/ 自分の利益・不利益を重要視し、保身のため人前に姿を出さない。シティの監視を任されており、地上に抜け出す事ができない要因の一つ。当然その能力はβ以下には知るものはおらず、β+でも正確に知る者はいない。
そうして政府側に与しているが、闇市に新鮮な食材を流していたりと完全に能力者の敵ではなく、能力者側が勝つと判断した時には政府を裏切るつもりである。
容姿/ しなやかな黒の髪は不精して腰辺りまで伸ばしっぱなし、前髪はヘアピンで左右に流し。空色の瞳は外見年齢相応に丸っこく、背丈なども合わさり子供らしく見える。
身長は140センチ、基本的に見せる事もないのでパジャマが普段着。

備考/ 一人称は「僕」、二人称は「君」。親しい者だけ「呼び捨て」。自分の名前はあまり好きでなく、苗字で呼ばれるのを好む。能力が発現し、制御しきれていなかった頃に政府へ。強力な能力と子供故の扱いやすさからαとなった。今まで一度も反抗せず(隠しきっているだけであるが)にいるため信用も厚い。
募集/β-かγの、咲良が信頼を置く相手。流している食料等を受け取る役目をしている。