現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎 】

｢青い空の下で胸を張って、堂々と生きたい。そう考えるのは間違いなのか？｣

名前/ 京極 剣(きょうごく つるぎ)
性別/ 男
階級/ β
所属/ 秘密結社｢黒陽｣/リーダー
異能/｢Icicles Eden-アイシクルエデン-｣
自分が触れたものや周囲10m以内のものを凍結させる能力、相手の足下を凍らせたり氷漬けにしたり傷口を塞いだりと汎用性は高いが能力を使う度に手や足が霜焼け、最悪壊死するなどのデメリットがある。能力の影響で体温が低い
年齢/ 19
性格/ 真面目な性格、モットーは｢一所懸命｣。責任感が強く、しっかりしており自分の考えははっきり言うタイプ。また困っている人間やだらしのない人間は放っておけず、ついつい世話を焼いてしまう世話好きな一面もある。突然のハプニングに備えての準備が良いので気が利くと思われがちだが、それはただ極度の心配症なだけ。それも異常に悪い自分の運のせいであり、どれくらい悪いかと言えば地上に居た時代に横断歩道を渡っているだけでダンプに轢かれかける程の運の悪さである。この心配症と不運体質のせいで相当苦労している人間である
容姿/ ナチュラルショートの黒髪。鋭い切れ長の瞳の色は青、熱く情熱に燃えた瞳をしている。一文字に結ばれた唇は厚く、開けば犬歯が鋭く尖っている。顔立ちは青年らしくシュッと引き締まった顔。服装は白いシャツの上にグレーのベストを着て、ネイビーのモールスキンコートを重ねている。下はジーンズを履き黒の革靴を合わせている。黒手袋で隠された手や靴下の下の足の先は能力のせいで赤黒い。常に身に着けて離さないバッグの中には必要なものばかりがぎゅうぎゅう詰めになっている。身長は180cm、服を着てても分かるほどに体は鍛えられている。
備考/ 一人称｢俺｣、二人称｢君｣。京極刃のの弟で秘密結社｢黒陽(くろかげ)｣のリーダー。能力が発覚したのはつい５年前。兄を畏れ離れに閉じ込めていた両親と今自分たちをここに閉じ込めている政府を重ねて見ており、嫌悪感を抱いている。秘密結社｢黒陽｣を立ち上げたのは2年前、表立った活動はいまだしていないが水面下で上位階級達と手を組み来る時のために計画を立てているとか。普段は教師(担当科目は国語)。剣は兄を心から尊敬しており、｢兄さん｣と呼んで慕っている。しかし剣の方がしっかりしているので刃の保護者ポジションに収まっている。好きな物は甘いもの、趣味は読書
募集/ 黒陽のメンバー(階級、性別問わず)

(/兄弟のプロフィールの加筆、修正しました！不備がないかご確認ください)