ぬし 2016-07-06 10:08:16 |
通報 |
>三条
楽しみに待っているよ、宵闇....ボクは待っているよ....
(ダメかと思えば案外な答えを聞き少しの希望が見えると顔を明るく変えて微笑み怪しくそう囁き、ニコリと口を歪める。
心底愉快そうに鼻歌まで歌ってはゆるく踊るようにスキップでそこら中を周るとちらり彼を見やり「そのおなご?その人は羨ましいね...キミが心を縛ってるのかな、それともその子が何か....」嫉妬に似た心持で翡翠のような瞳を向け。
>東雲
あら?誰かな、ボク以外ボクの舞姫を飾るなんて
(ピタリと舞姫たちの動きが止まり身体はそのままに首だけが後ろを向いて無機質なガラスの視線が彼女を捕らえる。
同時におやおやとサレッサが首をかしげて振り向くとその先には特徴的な衣装を纏う女の子の姿が目に入り、ニヤリと口元をゆがめると指を弾いて楽隊全員の視線を彼女に注がせる「やぁやぁ、ごきげんようお嬢さん。キミは誰かなぁ?」レイピアを納刀してコツリコツリと靴音響かせながら彼女のほうへ近付いていき
>三八馬
ユーリ、そうか君の名はユーリと言うか...良い名前だね。
(反芻するように名前を繰り返すと瞳が欲しいと言われ豆食らった鳩のような顔をしながらも「いいよ、キミが望むなら。ボクの瞳を君に上げよう、どっちが良いかな?左か右か、それとも両方かな」目を細めてにこりとすると千剣舞姫を呼び出して刃を現すと刃を瞳に添えていつでもえぐりだせるようにし
トピック検索 |