ぬし 2016-07-06 10:08:16 |
通報 |
>三条
なんだよキミ、邪魔....。演葬は静かに聴くものだよ?オペラグラス越しにでもみていな、ボクの演葬をね
(気分良く振るレイピアの剣先が光のアーチを描くように軌跡を描いていく。
突然ギャラリーの一人に話しかけられピクリといったん手を止め鬱陶しそうにそう言いレイピアをそちらへ向けると今まで活気に音楽を奏でていたドールの楽器が次々と武器のように形を変え三条を包囲するように展開されていく「そして命が惜しかったら、この事を広めなよ。ギャラリーは多いほうが良いんだからね」にやりと口角を上げて片目を大きく開き片方を睨むように細めて顔を近づけ囁く様にそう言えばケタケタと耳障りな笑い声で笑い始め。
(初絡みですね、よろしくお願いします!不思議ちゃん的な雰囲気醸しながら女装趣味の変態野郎ですがよろしくお願いします!)
>三八馬
カカッカカカカカカッ!!!!キミは、キミは美しいなお嬢さん、用こそ我が狂想交響協奏樂団、ネクロイドール・オーケストラへェェェエエエ!!
(小さな少女の声を聞きあぁ鈴の音のような良い声だと後ろを振り向くと想像していたよりもはるかに美しい可憐で幼き銀髪の少女を見れば目を白黒させとめどない歓喜の笑い声と絶え間ないファンファーレを響かせて彼女へ丁寧にお辞儀する。
頭を上げニコリと笑顔を見せると百銃舞姫と千剣舞姫を現して見せる、舞姫はその武器を展開した姿でなければとても美しいドレスを纏った西洋人形のようなドールなのだ。
百銃舞姫は紅の、千剣舞姫は蒼のドレスを着込む華麗な踊り子で樂隊の奏でる音楽に合わせ彼女の周りでワルツを踊る。
「さぁお嬢さん貴女も如何かな、踊りは好きかい?」活気にレイピアを振り満面の笑みを浮かべながら樂隊を操る。
強く、弱く、軽快に、舞姫の踊りに合わせて曲調は刻一刻と変わっていく、サレッサはとうに最初の目的など忘れて唯目の前にある花を愛でるべく一心不乱の指揮を執るのだ。
(初絡みですね、よろしくお願いします!可愛い子ちゃんには滅法優しいロリ○ン上等野郎ですが以後お見知りおきを!)
トピック検索 |