現代異能　×　閉鎖都市　【 3L/途中参加歓迎 】

「 私の邪魔するって事は、政府に刃向かうって事になるのよ？ 」

名前/ 周 皇 (アマネ キミ)
性別/ 女
階級/ γ
所属/ オリオンビル

異能/ 『 操り人形 marionnette 』 『 影 shadow 』
一瞬目を合わせただけで人を言いなりにさせることができ、強制解除不可能だが能力が続くのは10分間だけで1日に10人が限界。
完全に身体を支配することができ、争うことはまず不可能。
しかし直接目を合わせなければ、操る事は出来ず色のついた眼鏡や色付きやスリガラスを通してしまうと使えない。
相手の体に直接入り込んでいるような形で、意識はあるものの声も体も自由にならず離れた場所でも目さえ合えば必ず支配される。

影では、影踏みをすることにより自由に人を操ることができる。影を掴み他の人や物とくっつけたり、自分の影とくっつけて意のままに身体をあやつることができる。しかし使えるのはライトの下だけ。ライトでも体全身を映すようなものの下でなければ全身を自由には動かせない。対象者が影を踏まれる前に者の陰に影が隠れてしまうと使えない。 いつもは懐中電灯を片手に行動している。部分的にも使え、手や足を勝手に動かしたりくっつけたり、頭の影を踏めば言葉や表情を支配できる。

年齢/ 21
性格/ γを思わせる雰囲気は微塵もなく、上品そうな雰囲気を持ちとても柔和で社交的。明るく茶目っ気もあり人に好かれるタイプだが、狂気を内に秘めておりなんとも冷酷非道。冷静沈着でいかなる時にも動揺することなく物事を対処することができる。秘密主義者で予測できないような大胆な行動をすることが多々ある。長いものに巻かれる主義で、流れに逆らわず流されるタイプで上司に忠実。しかしながら根は自由奔放で誰の指図も受けたがらず、束縛されることを嫌う。好戦的な方ではないが、好き嫌いが激しく付き合う人間をかなり選ぶ上気に入らなければすぐ消してしまう。

容姿/ 落ち着いた深みのある茶髪をしていて、胸のあたりまで伸ばしている。髪はパーマがかかっており、前髪はセンター分け。長い睫毛に覆われた二重まぶたの切れ長の目と、肉厚な唇が特徴的。身長165センチでとても女性らしい体つきをしており、凹凸がハッキリと見て取れる。スリットの入ったカーキのペンシルスカートに白いハイネックノースリーブをいつも来ており、黒いレースアップハイヒールを履いている。腿にホルスターをつけておりナイフを何本か持ち歩いている。またたまにだが髪を長い針２つを使って纏めており、武器として使用する。オリオンビルに入る際は能力を使えないように必ずサングラスを掛けさせられる。

備考/ 能力を生かし宝石を取ったり、気に入らない人間を殺したりは日常だった。元は地上の政府の機関で働いており、周りで不審な自殺や窃盗が多発していたため、異能者狩りの際に疑われ、能力と犯罪を簡単に白状した。γという位置にありながら、高い能力ををかわれ地上の政府に雇われ異能者狩りを手伝っている。また、政府への危険度因子になりそうな異能者やアンチオリオン、フェニックスの排除を担っている。基本的に事務仕事をしていたためか運動神経はさほど良くなく、体力もないので走って逃げられたりしたらとてもじゃないが追いつけない。能力自体は接近しないと容易に使えるものではないし、そう凶悪ではないが『操り人形』に関しては、隣のビルであろうと目さえ合えば使えてしまうし、双眼鏡やスコープから覗かれていることに気付きさえすれば能力を発揮できてしまうためかなり危険。γにいならが、協力する見返りと指圧αなみの権限を持つが秘密裏に力を貸しているだけであり所属がオリオンビルである事は大っぴらにせず、ガーディアンとγの住居にいる事は変わりなく、γとの交流は普通にしている。

募集/ 監視役の秩序の守護者(真面目で融通が利かない感じの子だとよりいいです！)


(/ご指摘ありがとうございました！ 能力のところを改善しておきました。)