ぬし 2016-07-06 10:08:16 |
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「...御願い、聞いてくれないの? ...そっか、でも私は怒らないよ。大丈夫、「愛して」あげる。」
名前/三八馬 悠莉(ミヤマ ユウリ)
性別/女
階級/β-
所属/自由の夜明け(本人に味方と言う概念が無い為、気持ち的には無所属の様なもの)
異能/【破壊】左手で触れたものを壊す能力。素手で無いと発動しない。
【願叶】一つ願いを叶えてもらう代わりに叶えてくれた対象の願いを叶える能力。
願いを叶えてもらえなかった場合「願いは叶わなかったけど、其の代わりに私が愛をあげる」と言って壊されるか、場合によっては剥れるだけで済む。
年齢/8歳
性格/普段はにこにこと愛想良く笑っているが、子供らしく無邪気にはしゃぐ事もある。父と母が好きでその他の人には余り興味が無い。但し、自分を愛してくれると判断した人には徹底的に尽くすタイプで何をされても拒まない。純粋に優しくされる事が苦手で痛くないのに愛情を感じるその時の気持ちを如何表せば良いのか分からず最終的に泣き出してしまう。だが、薄々暴力は愛情では無いと自分の思い込みだと気づき始めている為、本物の愛情が欲しいとも思っている。
容姿/身長は約121cm程。ざっくばらんに切られた肩につかない程度の銀髪で陶器の様な肌には痛々しい痣や傷がある。大きな目は翡翠色をしており、若干垂れ目。服装は大体膝上丈の黒いワンピース一枚を着ている。
備考/四年前の異能狩りでトウキョウ・アンダーグラウンド・シティに入れられた。まだ赤子同然の頃から父親に暴力を振るわれていたが自身が親に愛されていると感じる為に、愛情=暴力という風に考えるようになった。オリオン・ビルの前で抗議している「自由の夜明け」リーダーを見掛け、兎に角愛に飢えていた悠莉は気に入って貰えば愛をくれるだろうかと考え、自由の夜明けに入らせて欲しいと頼む。早く父と母に愛されたいと思いながら自身の身体を傷付けている。
一人称「私/悠莉」二人称「貴方/名前等」
募集/悠莉に本物の愛情を注いでくれる方
(訂正させていただきました。これで不備が無くなると良いのですが...如何せん、こういう設定を理解するのが不得意なもので、まだ不備等があれば御指摘御願い致します。)
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