…誰のせいだと思ってんだよ。(からかわれると、未だに赤みが残る顔で恨めしげに見つめながらソファーに優しく押し倒し) 瑠璃さん…(見下ろすような形で愛しげに見つめ愛しい名を紡ぐと、ゆっくりと距離を詰め、そっと唇を重ね。一度離して見つめ合えば、もう一度柔らかく重ね幾度か触れあわせながら指を絡めるよう手を握り締め)