瑠璃さんしか見れなかったし瑠璃さんしか考えられなかったから…。瑠璃さんこそ俺を選んでくれてありがとう。(思いを噛み締めるように抱く力を強めて) …ヤバい、やっと瑠璃さんが俺のものになってくれると思ったらさっきとは別の意味でドキドキする。瑠璃さんいい匂いするし。(高鳴る鼓動を感じながら髪に唇を寄せ)