◆　 ＿＿＿＿＿ 異 常 性 癖 の、 【 bl/人数制限あり/入り乱れ/微量指定あり 】

(/フィクションの中の異常性癖ってなんて萌えるんでしょうか…！← ぜひ参加させてください！G君のkeepお願い出来ますでしょうか。)

＞15様

（/萌えますよね…！どうしてなのでしょうか…。←Gのkeep、承りました。楽しみにpfをお待ちしておりますね！）




◆ ＿＿ 募集伽羅 / keep状況


A.加虐性愛（ ＞8様keep ）
×　
B.苦痛性愛 （ ＞5様keep ）

C.異性装愛好（ ＞4様keep ）
×
D.少女性愛 （ 主 ）

E.嫉妬性愛（ ＞3様keep）　
×　
F.群集性愛 （ ＞13様keep ）

G.吸血性愛 （ ＞15様keep ）
×
H.歯牙愛好 （ ＞6様keep ）


（/何と幸福な事に、全ての枠が埋まりました…！非常に有難く、最早頭が上がりませんッ。主はこれよりpf作成に取り掛かりますが、何か御座いましたら遠慮無くお呼び出しくださいな、）

（/以下が主のpfで御座います…！不束な文章で申し訳無いのですが、ご確認お願い致しますね！）




伽羅： D
名前：西名 出 （ ﾆｼﾅ ｲｽﾞﾙ ）
学年/ｸﾗｽ：3-A
年齢： 18y

容姿：身長179.5cmと若干中途な背丈を持つが、同年代の中では案外高身長の部類に属する。筋肉が程良くついた均等の取れた身体つきは所謂細マッチョだが、衣服の上からでは一見して痩身体型。祖父にロシア人を持つクウォーターであり、肌色は白く男子高校生にしては透明感のあるもの。全体的に色素も薄く、御召茶色の瞳と頭髪は洗髪せずとも利休鼠色。つり目気味の瞳に相対する下がり眉は、清涼且つ柔和な印象を与え、涙袋が印象的。クラウドマッシュに整髪した髪は猫毛傾向にあり、指通りは柔らか。すらりと筋の通った鼻に、口許には緩く笑みを携えている。四分の一海外の血液が混入しているが故に、全体的に容姿は整っている方。私服は流行を取り入れた物。制服は自身なりに着崩す傾向にあり、カッターシャツの鈕は二つ程外し薄手の黒いカーディガンに腰で履いたスラックス。ネクタイは緩く締めている。

性格：非常に軟派で、常々だらし無いへらりとした笑みを絶やさぬ能天気な性格。自由気儘で周囲に流されない我の強さを持ち、故に俺様気味な性質を持て余す。面倒見は良く、後輩や友人等何かと目にかける反面、案外自身の事に対してはズボラ。その上、構われる事も構う事も好きであり何かと自身を気にしてくれる様な人物に惹かれる傾向にある。面倒事や喧騒は、自身に火の粉が降り掛からない程度に愉しむ愉快犯の様な一面もある。損益で言動を移行するクズであり、発言も何かと下衆い。

備考： 一人称「俺」、二人称「君/お前」。少女性愛を患った自覚を持った時期は、中学在留中。その頃に付き合っていた彼女が成長を見せるに連れて段々と魅力を感じなくなって行き、遂には破局。唯飽きが来たかと感じていたが、妹の友人相手に見惚れ恋に落ちた事で自身が異常な性癖を持つ事を知る。その後、そんな自身を認めたくないが故に全寮制の高校に入学。男子生徒に囲まれる内、そんな性癖自体を忘却の彼方へ遣っていた頃合いにCと出逢い、彼に惹かれる。

（/うわお、誤字発見。洗髪→染髪で御座います…！お恥ずかしい…。大変申し訳御座いません！）

>> 主 様


( ／ 主様の 素敵なpf に 感動しております … !
1つ質問があるのですが 、 私の keepしている F くん 、 群集 ではなく 、 群衆性癖 で宜しいでしょうか ? 細かい点 申し訳ございません ッ … ! )

＞19様

（/うわわわ、有難う御座いますッ。感動何て恐れ多い…←
ああっ、変換ミスで御座います…！正しくは其方、群衆で間違い無いです。お手間お掛けしてしまい、申し訳御座いません…！）

伽羅 : G
名前 : 八戸 悠介 ( ﾔﾄ ﾕｳｽｹ )
学年/ｸﾗｽ : 2-B
年齢 : 17

容姿 : 脱色を繰り返して痛みの目立つ亜麻色の髪は耳が隠れる程の長さで毛先は少し跳ねており、前髪はセンター分けにしている。同色の整えられた太めの眉に一重の垂れ目、口角の上がった薄い唇がバランス良く配置され、全体的に甘い顔立ち。基本的に昼間屋外に出たがらない為肌は焼けておらず、身長は184㎝と高くそこそこの体型だと思われがちだが、特に鍛えていない為その実もやし体型の残念体型。暑さに弱く薄着を好み、制服は夏場であれば半袖のワイシャツを着てズボンの裾もロールアップしている。逆に寒さには強いので、冬場ではベージュのカーディガンだけを羽織っている姿が見られる。

性格 : 今迄生活してきた環境が良かったのか変に捻くれたりはせず、基本的には真面目な性格をしている。誰に対しても世話を焼きたがり、無償の優しさを振りまく特別な関係を築こうとしない軽い男であるが、その実、はっきりと覚えてもいない幼い頃のトラウマも引きずり執着心も人一倍といった女々しくてヤンデレ気質を併せ持つ。その上親しくなってしまえば拒絶を恐れる余りか明言を避けた遠回しな言い方しか出来ない要するに唯の面倒臭い男である。
割りかしマイペースでどうでも良い我儘や吸血行為に関しては他人に容易く甘える。吸血行為が滞りなく行えない場合はやや不機嫌になる。喜怒哀楽がはっきりしておりその点ではまだまだ幼さが目立つ。

備考 : 一人称/俺 、二人称/君.先輩.あだ名。
かなり幼い頃、大きな事故に巻き込まれた事があり、生死の境を彷徨った。その当時の事は意識が無かった為、殆ど忘れているが大量の輸血をした事を潜在的に覚えており其れからというもの怪我をして血を流す度に死を恐れる心から舐め取る様になった。成長するにつれその吸血行為は性的興奮にも繋がる様になり、他人の血を欲する様になり今に至る。勿論病気に多く関わる事なので一応は素性の知れた相手の合意の上にしか行わない。一度の吸血は極微量であるが、頻繁に、酷い時は毎日のように行おうとする。
暑さが苦手で日中の外出は極力避けていることもあり、吸血鬼だから仕方が無いと巫山戯た理由を笑いながら述べることもしばしば。
Hとは高校で出会ってからの付き合いであり、お互いの性癖に利害の一致があった事が大きい。その為、本当に愛されているのかといった女々しい悩みも抱えている模様。(/この部分は変更可能ですのでHの背後様何か御座いましたら遠慮なくお願いします！)


(/先ほどGの伽羅をkeepさせて頂いたものです。背後の好みを詰め込み過ぎてしまったので主様のイメージに沿わない点、また他にも不可不備御座いましたらご指摘の程よろしくお願いします。)

＞21様

（/んんん！これはまた何と魅力的な息子様でしょうか…、そしてヤンデレ君とは！お話出来る事が楽しみでなりません。不備等見当たりませんでした。お時間のある際にで結構ですので、絡み文の投下をお願い致します！）

伽羅：A.加虐性愛
名前：夏目 玲司 (ﾅﾂﾒ ﾚｲｼﾞ)
学年/ｸﾗｽ：3-A
年齢：18y

容姿：パッと見た感じでは不良のようにも見える目つきの悪さを持ち、実際睨みを利かせると周囲の人間は多少なりとも距離を取る。染髪をした事は無いのだが、元の色素が薄気味な為に地毛であれど髪は栗色で、毛先に癖の多いエアリーヘア。前髪は目に掛かる程度まである。瞳の色は焦げ茶であり、睫毛は長め。鼻筋は通っている。肌は小麦色と言うには少しばかり白いが健康的。それなりに筋肉はついている。身長は178cmと平均よりは高め。あまり頻繁には爪を切ろうとしないので、かなり長い。制服は基本的に着崩しており、私服であってもきっちりしたものは好まず、大抵がラフでカジュアルな服を着用。

性格：喜怒哀楽の起伏が少なく、表情の変化に乏しくはあるものの、本人の心情はかなり上下に変化しやすい。そんな一面もあってか、見た目では解らずとも内心で激怒していたり照れていたりする。ただ、人に対して柔らかな優しさというものを向ける事は殆ど無く、仮に内面で憤怒の感情を覚えたとして、我慢出来なくなればすぐ手が出る。口を開けば相手を突き放すような発言をしたり、目上年上関係無く思ったままを言葉にしたりと遠慮はしない。

備考：一人称『俺』、二人称『お前、名前呼び』
別に喧嘩好きだったり、いじめっ子であったわけではなく中学時代に一度、心の底から嫌っている人間に対して思い切り罵倒し、暴力に訴えた事があり、それによって自分が快感を得ていると気付いたところから自身の捻くれた性癖に気付いた。しかし暴力を振るってしまった事もあってか暫くの停学処分になってしまった過去もあり、高校に入ってからはあまりしていなかったものの、Bに出会ってからは再び性癖に火がついて、彼に近付く。



(/Aの加虐性愛くんをkeepさせて頂いていた者です！pf出来上がりました。ですが、何か不備などありましたら御指摘くださいｯ)

>主様
(/ 参加許可及び勿体無いお褒めの言葉ありがとうございます！異常性壁かつヤンデレではもう後が無いな…と思いながらも制作致しました。← 此方も主様の美しい顔でありながらも腹黒い一面という素敵ギャップを持つ息子様にトキメキを隠せません…！！これからどうぞよろしくお願いします。)






>all

(昼休みで騒つく教室や廊下を抜けて向かうのはお気に入りのｺ-ﾋ-牛乳が売られている校内の辺鄙な場所にある自動販売機。片手には本日の昼食である惣菜パンを持ち、行儀悪くも歩きながら袋を開けて食べ始め。人気の無い目当ての場所へ辿り着くと残念な事にｺ-ﾋ-牛乳のﾎﾞﾀﾝには売り切れの文字が輝いており、落胆の声を上げながら他の商品へと目を向けて。其方ばかりに気を取られた所為か、ﾊﾟﾝを咀嚼していた口内でｶﾞﾘｯと言う内頬を噛んだ音が響き、余りの痛みに涙目になり乍も出血を吸い出して独特の鉄の味に人知れず興奮を得て。人間は少し与えられただけでは満足出来ないというもの。他人の血を飲みたい、という普通から大きく外れた異常行為を欲する様になり。ふと赤色のﾄﾏﾄｼﾞｭ-ｽのﾊﾟｯｸが目線の先に見えると漫画等の吸血鬼には此れで代用する者も居たな、と其れを購入して。)
うっわ、不味い！別に俺ﾄﾏﾄ得意じゃ無かったかも…。
(自動販売機に隣接してあるﾍﾞﾝﾁに座り、いざ飲んでみるとすぐに口内へ広がるﾄﾏﾄの味に直様買ったことを後悔しては顔を顰め。全然代用出来なかった事を不満気に呻いては少しずつ飲み、血を分けてくれるであろう人を思い浮かべ。)


(/絡み文投下させて頂きます。無駄に長い駄ロルとなってしまいましたが良かったら絡んでやってください。吸血性愛な愚息共々よろしくお願いします。)

>> 主 様


( ／ 丁寧に ありがとうございます ! 了解 しました !
pf のほう 、 完成致しましたので 提示させて頂きます ッ 。
問題点等 ありましたら 是非 … ! )



◆ ＿＿ pf

伽羅： F
名前： 逢坂 悦 ___ Aisaka Etsu ___
学年/ｸﾗｽ： 3 - B
年齢： 17 y


容姿： 身長176cm、特に高くも低くもない標準。やや細身で線が細いものの、筋肉はついているため貧相に見えるわけでは無い。肌は健康的な白さを保っている。丸っこいアーモンド型をした一重の瞳は猫のような印象をうける。琥珀色で、瞳孔が開いていることが多い。笑うと半月型に近くなる。左目の下に涙黒子がある。髪色も瞳と同じ琥珀色に染められており、前髪はM字で右サイドは耳下、左サイドは耳上あたりのアシンメトリーである。唇は薄く八重歯が覗く。鼻筋はすらりとし、顔は全体的に猫のような印象。制服はシャツの鈕数個外し、上のジャケットの鈕は止めていない。その為ネクタイは緩く胸元には銀色の鈴が付いたネックレスがある。


性格： のんびりとした性格でありマイペースで頭も緩め、喜怒哀楽の起伏が少ない。ミステリアスなんだ、と自ら豪語したことも。口数はあまり多くない為何を考えているか分からないと言われることが多々あるが、基本的にぼーっとしているかどうでも良いことを考えている。余り人見知りをするタイプでない故友達もそう少なくなく、至って普通の男子高校生というところ。但し先程述べたように頭が緩い部分がある為に時々とんでも無い言動に出ることもある危険な人物。広く浅く、という様に友人に対して深入りすることは少なく、飽く迄表面上の付き合いを好む。故に彼にとって知りたいと思う人は大変少なく、興味を持った人には容赦がない。興奮すると比較的よく話すようになる。


備考： 一人称__ 俺、二人称__クン、サン、渾名

群衆性癖は比較的幼い頃から発症していた。幼い頃から持っていた集団でいることへの安心感や高揚感、更に謎の背徳感などが絡まりあって今に至る。高校で全寮制になってから自覚し始めた。露出好きやマゾヒストというわけではなく飽く迄複数人のなかにいる、ということに性的興奮を感じる体質であり、故に集団でいると自ずと興奮状態になる。全寮制は彼にとって最高であるものの、流石に常に興奮している様子を見せるわけにはいかない、と精一杯隠している。( つもりである )


Eクンに対しては自分との考え方( 性癖 )が正反対故に興味を持っているらしく、何かと話しかけに行くことも。内面を知りたくて堪らない様子。 ( この辺は Eくん の 本体様のご希望に応じて 変えさせていただきます ! )

（ / すみません、もう少しﾌﾟﾛﾌｨｰﾙ完成に時間がかかりそうなのでkeepを延長していただいても構わないでしょうか‥! 、 本日中には提出できると思います、! ）

＞23様

（/わわ、非常に素敵な息子様の投下有難う御座います…！目付き悪い子大好きな主としましてはとても美味しい伽羅で…！←一体どの様なお話が出来るか、今から楽しみでなりません。不備等見当たりませんでした。お時間のある際で構いませんので、絡み文の投下をお願い致します！）


＞25様

（/うわああ、ミステスアスな素敵男子…！群衆性愛の魅力を存分に持ち合わせる魅力的なお方に参加をして頂ける事に、興奮が止まりませんね←不備等見当たりませんでした。お時間のある際で構いませんので、絡み文の投下をお願い致します！）


＞26様

（/ご丁寧にご一報頂き、非常に感謝致します…！把握致しました。ゆったりと息子様をお待ちしておりますね！）

(昼休み、性癖故に落ち着かない教室を出て中庭とでも云うべきの場所に足を運べばそこにあるベンチに腰掛け溜息をつき。煩い鼓動を抑えるように胸元をぎゅ、と握りつつ途中で購入した牛乳を口にし、口を離した後は再び溜息を漏らし。本日の昼食である弁当を教室に忘れてきたことに気が付くももう遅く、今更あの教室に入っていくのも恐ろしく眉を下げながら牛乳を吸い上げ。ちりりん、と軽い音を響かせる胸元の鈴を指先で触りながら午前中のことを思い出しては思わず鼓動がまた激しくなるのを感じ思わず深呼吸を数回、鼓動が落ち着いたのを確認すれば本日3度目の溜息をもらし )

____ お腹 、 空いたなｧ …… 。

( 欠伸をしながら間抜けな音を立てるお腹を押さえぽつりと一言。興奮しすぎて頭が回らなかった、とストローを加えつつ腕組してふむ、と首を降り。ちりり、という鈴の音が耳に入れば耐えきれなくなったのかゆっくりベンチから立ち上がりお弁当を取りに行こうとするも、睡魔にも襲われ。誰かお弁当、なんて考えながら再びベンチでぼーっとしだし )





>> all 様

( ／ 主様の 許可を頂き 、 参加させていただきます !
長め に なってしまったのですが お気軽に絡んでいただけると 嬉しいです ! 宜しくお願いします 。 )

( / E の keep を御願いしていたものですが､今先程投稿しようとしていた際にPFが消えまして…､直ぐに作り直すのですが、もしかするとかなり時間がかかってしまうかもしれません｡ なのでもう少しお待ちください… ！ 本当に申し訳ないですっ、 )

＞all

はー…、やっぱ此処だよなァ。センセーと仲良くしてて良かったあ、
（ 初夏の景観、窓の向こうの青々と萌ゆる緑に差す陽光に軽度の目眩を得て双眸を細め。側を駆け行く下学年の生徒達の背を御召茶色の瞳に投影させ、然も感慨深いという様に薄い唇から上記の言葉を零し。入学時は己も彼等の様に溌剌と駆けて居たのだろうか＿と自問すれば、酷く曖昧な記憶は解答を見出す事をせずに薄らいだ膜に包容された儘凝固して。最近、如何せん物事の脳内処理が鈍間であり、さては年齢か？等と漠然とした疑いを掛けて仕舞い。年齢等喰いたくは無いものだ＿＿、高校生らしからぬ思考を抱き、冷めた空気の漂う廊下を歩み。放課後の今時、目指すは自棄に人気の無い理科準備室。静寂が蔓延るあの場所は、校内で唯一気心が安まる場所で言うなれば穴場であり。古びた扉を引き開ければ、独特の香りが鼻腔をつきこの場所に訪れたという緩やかな実感を得れば軽々とした足取りで二人掛けソファに身体を委ね。深く息を吐けば幸福感に苛まれた儘に上記の言葉を ）


（/大変遅れ馳せましたが、all向け絡み文を投下させて頂きます。お手隙でしたら、お相手宜しくお願い致します…！）


＞29様

（/何と…！其れは非常に災難でしたね…、畏まりました。状況は確りと把握致しましたので、焦らずゆったりと作成して下さいませ。息子様、楽しみにお待ちしておりますね…！）

>> 八戸 ｸﾝ

…はろー、お元気 ？

( 牛乳を買いにやって来た自販機、隣接しているベンチに学園内で幾度か見かけたことのある男子生徒を覗き込むようにして。多分2年、と数少ない記憶を漁ればトマトジュース手に眉を潜めているのに頭の中で疑問符を浮かべつつ自らも自販機の前に立てば自販機にある赤いパッケージ、大きなトマトのイラストと共にトマトジュースと書かれたそれを持っている彼に視線を向けると首を軽く傾げ。もしかしてトマトジュース嫌いなのかな、美味しいのに、と思いつつ安定して選ぶのは白いパッケージの美味しい牛乳。早速ストローを刺して行儀悪くも歩きながら飲むと、ベンチに座る彼に後ろから問い。)

____ トマトジュース嫌いなの？それとも、悩み事 ？


( ／ 絡ませていただきました … ! 宜しくお願いします ッ )





>> 出 ｸﾝ

( 数日前に出し忘れていたプリント、朝一番に教師から説教を受け渋々といった様子で欠伸をしながら理科準備室へ向かい。元はといえば自分が悪いのだが貴重な放課後を邪魔されるのは機嫌が悪く、早く帰りたいの一心で準備室をノックし。校舎の端のほうに作られた故人気がなく随分古ぼけた印象をうける準備室、返事は無く矢張り誰も居ないのかと不満げに呻くものの一応、と扉を開くと、見覚えのある顔が見え。)

出クン…？ お昼寝？

( 柔らかそうなソファに座り寛ぐ同級生に質問を投げかければきょろきょろと辺りを見回し。どうやら教師は居ないようで最早プリントを出す気も失せ、早く寮に帰りたいな、なんてぼーっと考えてみたり。)


( ／ 絡ませていただきました ! 宜しくお願いします ッ )

( / E の keepを御願いしていたものですっ。何とか出来上がりましたので提出させて頂きます。何か御座いましたら遠慮なく仰ってください。 )




　(　PF .　)



伽羅： E

名前：梵 恋妬 ( ｿﾖｷﾞ ﾚﾝﾄ )

学年/ｸﾗｽ：3-B

年齢： 18

容姿：身長178cmとやや高めのそれに加えて､無駄なく付いた筋肉､所謂､細ﾏｯﾁｮ体型｡肌の色は健康的に焼けている部類に入るものの､日焼けをする確率より肌が真っ赤になる火傷の確率の方が高いのが原因か同年代の人間と比べてしまうと､ほんのわずかに白く見えてしまう時もある｡ｱｰﾓﾝﾄﾞ型にも見えるその瞳は二重であり､睫毛が目尻にかけて徐々に長くなっていく｡瞳の色は黒く､じっと見ていると吸い込まれるような感覚に陥ることもしばしば｡髪型はｽﾄﾚｰﾄﾏｯｼｭにしてあり､ｻｲﾄﾞを隠しﾂｰﾌﾞﾛｯｸ､襟足はｼｮｰﾄﾈｰﾌﾟとしている。前髪は左に流しており､右よりも左の方が長い。髪色はここ最近染め直したのか薄いﾊﾟｰﾌﾟﾙから少し暗めのﾌﾟﾗﾁﾅ色｡赤みのさした唇と筋の通った鼻が特徴的。制服はあまりきちんと着こなすつもりはないのか釦を二つほど外してある上に腕も良く捲っている姿が目撃される｡ﾈｸﾀｲはつけていない時とつけている時の差が激しい。右耳と左耳､それからあまり見えないものの実は鎖骨にﾋﾟｱｽをそれぞれ一つずつつけている。

性格：態度が常に飄々としており何事も軽やかにこなすように生きている人間で､物腰は柔らかく声を荒げることも少ないが､それは所詮､表の顔｡実を言えば彼自身､嫉妬深く､些細なことで心の内に黒い何かが溜まることも少なくない｡それが原因で中学時代はちょっとした問題を起こしてしまったこともあった｡人を引き寄せる名目で得た話術は他よりも秀でており､友人も多いが特定の親しい人間を作りたがらない｡理由は単純で､その人物が自分とは違う他人と仲良くしているのを見ると､恐らく過去に起こしたことをまたやらかしてしまう危険性があると自負しているから｡本当の顔が上記にも書いた通り嫉妬深く､かなりの自己中｡自分の性癖を満たすためならどんなことでもやりとげるような人間｡一度でも気に入った人間は自分の手元に置いておきたいと願う。

備考： 一人称「俺」二人称「名前かお前呼び」


何時からそうなってしまったのかは解らないが、気付けば他人からの自分への才に対する嫉妬の感情や自分にとって大切な人(恋人も含む)への嫉妬の感情にひどく興奮するようになった｡後者を満たすために過去に恋人にわざと冷たくするなどして浮気しやすい環境を作り上げたことも多々。他にも恋人からの嫉妬を得るために浮気とまではいかないが､恋人よりも他者を優先するなどの行為も厭わなかった経歴がある｡自分の欲望にかなり忠実だが､自分と同じく他人からは理解されにくい性癖の持ち主の前でしかその本心は出さない｡

何かと話し掛けてくるF君のことが少しばかり気にかかっているようだが､彼の性癖故に他者にもいい顔をするその姿に複雑な感情を抱いている様子｡( この辺りは F君の背後様の要望によって変えようと思っております )

（ / keep延長有り難う御座いました‥! 、 PFが完成しましたので提出させていただきますね。何か不備等御座いましたご指摘くださると有り難いです‥! ）


伽羅： C
名前： 駕街 真白 / ｶｺﾞﾏﾁ ﾏｼﾛ
学年/ｸﾗｽ：2-B
年齢： 17y

容姿： ﾌﾞﾗｳﾝのふわふわとした髪はﾏｯｼｭｼｮｰﾄにｾｯﾄ、前髪は眉に若干かかる程度の長さで右流しに。髪色と同色の瞳は大きくｱｰﾓﾝﾄﾞ型をしており睫毛が長い。良く手入れされた肌であり、頬と薄い唇は薄っすらと桃色がかっている。全体的に中性的な顔立ち。身長は172㎝程。華奢な体型故に弱々しく見られることがあるがそれなりに筋肉はついている方で、日焼け防止に徹底している為か肌色は白い。制服は基本着崩し無し、袖が長めの紺色のｶｰﾃﾞｨｶﾞﾝを愛用。休日の格好はほとんど女装していることが多く、特に愛用しているのは緩くｳｪｰﾌﾞのかかった長い黒髪のｳｨｯｸﾞに清楚な印象を与える白のﾜﾝﾋﾟｰｽ。異性装のﾚﾊﾟｰﾄﾘｰは多く、自身のｸﾛｰｾﾞｯﾄにはほぼ男性ものより女性ものの衣服の方が多い。女装の際にはお洒落に気を使うが普段の私服は大きめのﾊﾟｰｶｰにｼﾞｰﾝｽﾞ等比較的ﾗﾌなものを好む。

性格： 興味のあることには積極的に、逆に興味のないことには消極的と好き嫌いがはっきりしている。物怖じせず行動や言動一つ一つが堂々としており、誰に対しても自己主張をﾊｯｷﾘする為、生意気な奴だと思われやすい。しかし年上への敬意は欠かさないし、年下からも頼られるような存在でありたいと努力してはいる。社交的で交友関係も広いものの、完全に心を開いている訳では無いらしい。表面上の友人が多く、だからこそありのままの自分で接せられる相手には強い執着心を抱く。ﾏｲﾍﾟｰｽで我儘なところが有り、己の本能のままに行動するので何かとﾄﾗﾌﾞﾙを起こしやすい。美意識が人一倍高い。お肌諸々のお手入れは毎晩念入りに行っている。

備考： 一人称_普段「 俺 」、異性装時「 私 etc. 」。二人称_普段「 君･名前+先輩、くん etc. 」、異性装時「 その時によって 」。女の子用の洋服を作ることが趣味の母親により、幼い頃からﾌﾘﾙのついた可愛らしいﾜﾝﾋﾟｰｽ等を着せられる事が多かった。それについては特に嫌悪感を抱くことは無く、逆に可愛いと注目される事に喜びと楽しさを感じて小学生高学年頃から自主的に本格的な女装を極め始める。中学生時代、ｸﾗｽﾒｲﾄ達に女装をしていたことがばれて揶揄された過去があったため、異性装愛好者は一般に理解されないと強く思い込んでいたが、高校生になって己の性癖を理解してくれるDと出逢って心惹かれていく。外出時は基本女装。

しえんあげ