都々 2016-06-18 21:21:15 |
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大きな部屋が沢山ある近未来風の建物。1つの部屋には誰かが1人ずついて、女の子だったり男の人だったりお婆さんだったり部屋によって様々。彼らの話を聞いたり一緒に何かをしたりしていると次の部屋に繋がる扉が現れて、それを繰り返すことで幾つかの部屋を進んでいく。最後に辿り着いたのは部屋の真ん中に椅子があるだけの誰もいない部屋。外に面している壁が一面ガラス張りで、上には確かに天井があるのに星空が広がっていた。椅子に座りながら科学が進歩した夜景を眺めているといつの間にか椅子から立ち上がれなくなっていて、そこに別の誰かがやってくる‥っていう夢を見た。
たぶん私が辿ってきた部屋にいた人たちも同じように部屋に捕らわれていたんだろうな。起きてから考えると怖い夢だったのかもしれないけど部屋ごとに内装が違っていたのが印象的で、とにかく夜景が綺麗だった。あんな風景を文章で表現できたら良いんだけどなあ‥。
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