魔法使いが躍る世界【現実系/魔法/3L可能/基本自由】

「政府」

政府は「魔法使い」を管理し、保護している。
魔法使いの魔法を「正義」の為に利用する為、魔法使いによる政府軍が作られている

第一部隊：仕事内容が一番多く、種類も豊富。少数精鋭なせいでたまに有給取れない

第二部隊：別名調査部隊。第一部隊や第三部隊の人間がスムーズに作戦行動に移れるように、しっかりと情報を集めている。

第三部隊：別名外つ人々の集まり。やたらと外国人が多い。仕事内容は実行部隊の様なもので第一部隊とは良く仕事がバッティングする。

第四部隊：他の部隊の人間の怪我や精神的な傷の治療を目的としている。怪我人が来ない限り基本的に暇。ただし、稀にレジスタンスとぶつかった時は凄く忙しくなる。

第五部隊：別名名前呼びにくい人達。春夏秋冬（ﾋﾄﾄｾ）やら正月一日（ｱｵ）やら四月一日（ﾜﾀﾇｷ）やら。やたら呼びにくい苗字が集まっており、名前も千歳（ﾁﾄｾ）とか凄く呼びにくい名前の人達がいる。何の因果だ。


また、それぞれの部隊の体調達の繋がりは深い


「レジスタンス」

ある連続事件を切っ掛けに政府に反旗を翻した。
それぞれ班分けして、役割分担をしている。

1班、2班、3班、4班、5班
別名モグラ班。一般市民に紛れ込んで政府や日々の情報を知るのが役目。常識人が多い、故にツッコミキャラも多い。

6班、7班
他の班との連携を図る為、班同士の情報を回していく役目を持った班。最近偽情報も出回っているので仕分けが大変。元々引きこもりな人間が多い。

8班、9班、10班
血の気の多い実行部隊。11班に止められないと暴走して偶に政府軍を勝手に供給したりする。なので11班とは仲があまり宜しくない

11班
別名隠密。静かに政府の重要施設に乗り込み、情報をかっさらって行くレジスタンスの影。偶に同じレジスタンス仲間でも、11班を知らない人間がいる。8、9、10班とは仲があまり宜しくない

12班
別名スカウト班。基本的には怪我人を治療する役目が主な役目だが、その役目とは別に
新たに目覚めた魔法使いや、政府所属の魔法使いをレジスタンスに歓迎する役目を持っている。
誘拐？ してませんよ？

13班
少数精鋭の部隊。
班長と班員2人のみの班。
班員同士の結束が強く、魔力も異常値という程高い。よく政府軍の第一部隊とぶつかる。