主 2016-06-17 00:14:51 |
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>あまかわさん
んえ、だがしやさん?だいじょぶ、繭けっこう夜目利くのー。
(ざぶざぶと足に当たる水の流れに時折少しだけよろめきつつも転んでしまうほどのものではなく、水底の藻に滑る事だけないよう気を付けながら創作を続けていればどこかで聞いた覚えのある声による忠告が耳に入り。曲げていた腰をぐっと伸ばしながら体勢を直し声のした方へと目を向ければ時折放課後に寄ることもある駄菓子屋の女店主が此方を見ており、へらりと緩い笑みを浮かべながら水滴を散らし手を振って。とは言え彼女の忠告の意味を大して理解はしていないようで、暗闇でも見えている、なんて少しずれた返答を其方へ返すと再び水面に視線を落として。)
(/絡みありがとうございます!繭ちゃん、勿論大丈夫ですしむしろ親しい感じがしてとても嬉しいです^^こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。)
>こーやくん
んーん、だいじょぶ。繭はヒーローさんだからねぇ、このくらい頑張らないと。
(相手が園芸関連の雑誌を手にしていたことを思い出したお蔭かどうにか鈍い頭でも理解出来たようで、理解出来たとばかりにぱっと表情を明るくさせると数回頷いて。しかし手伝いの申し出にはすぐに首を振り断りの返事を口にし、本気か冗談かいまいち分からない"ヒーロー"なんて幼い台詞を続けると実際やや不安定さが否めない状態ではあるものの目的の書棚までどうにか本を運んでいき。「…そうだ、こーやくんあんまり急いでない感じ?そろそろお手伝い終わりでねぇ、繭もこの後お花屋さん行く用事あるの。いっしょ行きたいなぁ、とか思うんだけど…。」本を棚に戻し漸く一息、とばかりに溜息をついたところでふと思い出したように相手の方を振り返ると顔の前でぱん、と両手を合わせながら言葉を続けて。)
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