悪の大首領 2016-06-13 18:00:14 |
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>アリア
そんな事が....。お姉さまの言うヒーローとはそういうことだったのですね.....。((相手の話をいつになく真剣に聞き、ぽつりとつぶやくように言った。/まだまだ、主ついて知らないことは多い。この先、こんな風に少しずつ知ることができれば、等と考えつつ、不意に笑みを零した。
>シェリカ
まだ若かった頃の話よ。自分の才能があればなんでもできると思ってたころの。だから私についてきても最後は破滅……、あら?どうしたの?(苦笑いしながらそう言うと相手の言葉に自分についてきてもと口にするも笑みを溢した相手に理由を聞き)
>アリア
いえ...、お姉さまの事...。私が知らないお姉さまの事を、少しずつ知っていけるのが幸せなのです...。たとえ...、いつか破滅にたどり着くのだとしても....。((決意に満ちた瞳。そう長くない未来、悪である自分が滅ぶ事は避けられない。なら自分が朽ち行く場所くらい、自分で決める。それは主のために、主のもとで。そう決めたのだ。/「でも、お姉さま?私たちが、そう簡単に滅ぶはずがありません!」にへら、と笑顔を見せてそういった。
>シェリカ
ははっ……何を弱気になっていたのかしらね。貴女はついてきてくれると言っているのに。ええ、私が認めた正義が現れるまで……負けてなんかあげないわ(相手の様子に一度顔を逸らすと自信満々な笑みを再び浮かべてかっこつけに白衣をバサリとはためかせ)
>ヌトセ
(絡みたいなら私は絡むわよ)
>アリア
お姉さま…。フフ、大好きですぅ〜。((相手の言葉に安堵したのか一瞬の微笑の後、抱きついた。嬉しさに気持ちが抑えられなくなったのか、無意識に身体をを半液体にしながら。
>all
……どこから忍び込んだ?言わないとためにならないぞ
(隠れていた気の弱そうな工作員を見つけては、首根っこを引っ掴み廊下に投げ出し。槍を向けて問い詰めるも口を割らないためどうしたものかと思っており)
(/盛り上げたらきっと誰か来るでしょう。どなたでも。)
>シェリカ
ふふ、ありがとう。おかげで……おいおい。溶けて来てるぞ、濡れる濡れる(相手の愛情表現に笑顔で答えだんだんと相手の体が変わっていくことにもあまり動じず溶けて来てる体を触り)
>ヌトセ
……ヌトセは頭が固いわねぇ。えーと、あなたが口を割ってくれないと困るわ。あなた以外に聞くしかなくなるわ。例えば……(ツカツカと歩みより笑顔でそう言うと自身の小指を立てて大事な人を案じして再度困ったわーと呟き)
>アリア
あぁ…!!申し訳ございません〜。嬉しさのあまり身体が安定しなくなってしまいましたぁ〜。おやぁ?お客様のようですねぇ?(感情が激しく移り変わると身体の状態が安定しないらしい、慌てて相手から離れては、捕らわれた侵入者に目を向け
>ヌトセ
アヒャヒャヒャ!!ヌトセさぁん?こういうのはですねぇ、顔面以外を刺身にして差し上げれば次第に喋り出すのですよぉ〜?(アリアが心理攻撃を仕掛けている最中、液体化した身体で工作員にまとわりつき、「あぁ、そうだ。痛くて痛くてたまらないのとぉ、快感で廃人にされいつの間にか消化されるのとどっちがいいですかぁ?ウフフフフ。」などど良いながら頰ずりする。
>アリア
僕の手と僕の鎧で…裏切る…い、嫌だ…お願い、止まって、くれ…!?(何度もシステムにアクセスし、何度も足を踏ん張るが上手くいかない、微かに動きが鈍くなるだけで歩みを続けていき「なんで、どうして…!?」と焦りを募らせていく)
(/すみません、遅れました。)
>アリア>シェリカ
……どちらか片方にしないと意味は薄いんじゃない?
まあ、まだ話す気はなさそうだし…ここで始めるのもなんだ。どこか丁度いい所に連れて行こう
アリアかシェリカ、どっちかきて欲しい
(一応そういった訓練は受けているのか、怖がってはいるようでも口は割ろうとせず。本格的にするなら廊下というのはあまり良い所とは言えなく、まだ施設に慣れていないため案内して貰おうと思っていて)
>シェリカ
ああ、どうやらゲストみたいね。まったく間の悪いというかなんというか(気持ちが高ぶっている相手を尻目に哀れな侵入者を見やれば相手の手腕をみたいなと静観する構えで)
>ルフレ
さて、そろそろ感動のご対面ね。さあ、やりなさい、ルフレ・バッシュ(ケタケタと気色悪い笑い声を放つとルフレの組織の本拠地を見据えて突き落とすようにやれと一言)
>ヌトセ
それじゃあシェリカ、任せたわ。ヌトセと親睦でも深めてちょうだい。(愉しそうに笑うと横に手を振り)
>アリア
はい、お姉さまぁ〜。あとはお任せあれ〜。((去りゆく相手を見送りながらも、にゅるにゅるとしっかり絡み捕らえた工作員の全身に麻痺効果のある粘液を塗りつけている
>ヌトセ
それもそうですねぇ、それでは移動しましょうかぁ。どこがよいですかねぇ。あぁ、良い機会ですから、私の研究室に案内しましょうかぁ(そう言うと、工作員に絡み付いたまま、液体化した身体で移動を始める。移動しながら「ウフフフフ、どうしてくれましょうかねぇ、八つ裂きぃ?それともぉ〜、キシャシャシャ!!」と興奮気味に言った。
>アリア
……可哀想に。ああ、私は止めないから
(幾分優しそうと思ったのか助けてと目で訴える侵入者、その願いをばっさりと切って。)
>シェリカ
……自分の研究室があるのか。余程優秀と見える
(似たような怪人は見た事があるため最早驚かないものの、改めて見ればおぞましい光景だと憐れみ。その侵入者は「いや、いやだ」と抵抗しているも麻痺が効いているのか殆ど動けず。)
…………そうだな。余裕があれば私が「使いたい」からあまり痛めつけないでくれるか
>ヌトセ
そうですともぉ~。この私は優秀なのですぅ~。((ニタニタしながらそう言うと、見るからに重厚かつ頑丈そうな扉。その扉に手を当てるとゆっくり扉が開いた。そこに広がるのは広大な空間。様々な機器、異様という他ない奇形な標本の数々。そして、奇妙な生物が徘徊していると思えば、それは此処の研究員ということらしい。各所で様々な実験が行われているようだが、どれも目的は不明。
あぁ、安心してくださいな。貴方が捕らえた獲物ですからぁ~。無用な手出しはしませんよぉ。あぁ、獲物をどうするかは貴方の勝手ですが、脳はキレイに残しておいてくださいねぇ?私の好物ですからぁ。ウフフフフフフ.....。((相手の言葉に、自分は必要以上に手出ししないとの意思表示をしながら、研究室の奥、拷問用に設けられた部屋を案内した。おぞましい道具が並べられており、どれもこれも血で錆び付いている。
>シェリカ
……すごい。何をやってるんだか私にはさっぱり
(流石アリアに信頼されているだけあり、広すぎる程の研究室。感心してぼんやり眺めていればいつの間にか拷問用の部屋、血の匂いに眉をひそめ。「脳、ね……むしろこの部屋を見てるとこっちが心配になるんだけど。」悪戯に痛めつけるのは本意ではなく。)
>ヌトセ
あぁ...、何も私好みの拷問をしろというわけではありませんよぉ~。こういう部屋の方がしっくりくるといいますか、やりやすいでしょう?((「私は見物させてもらいますねぇ?」と言っては、捕らえていた工作員を部屋の中央に放った。とはいえ暫くまともに動くことはできまい。/「あぁ、ちょっと失礼しますねぇ?お腹が空いてしまいましてぇ。すぐもどりますよぉ~。」と一旦部屋を出ようと。
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