女子高校生 2016-06-12 16:51:04 |
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…梓君、どうしたの?いきなり黙ったりなんてして…
(今まで会話してきた中でも、今はどこか饒舌な口調な彼に、だんだん自分に打ち解けてきてくれたのだろうかなんて思いながらも聞いていたのだが、突然言葉を止めて手を口に寄せる彼。瞳をまんまるさせて不思議そうな顔をしながら顔を覗き込み。「慣れたって、長い間今の感じだったんだ…」、苦い表情を見上げつつポツリと。数秒ほど、何か考え込むように黙り込み。突然、ぱ、と顔を上げて、「じゃあさ、梓くんの両親がいない期間とかは、私が家に通ってご飯作ってあげる。家も近いしさ、…ね?、いい案じゃない?」我ながらいいことを思いついたと言わんばかりの誇らしい表情を浮かべ、)
(/ あわわわわわ、遅れてしまいほんっとうに申し訳ありません……っ、それで、こう言いながらアレなんですが、今後、宿題等々に追われるため返信が遅れると思います…、)
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