ヌシ 2016-06-12 15:20:39 |
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「 両親が期待してくれているんだ、その期待には応えないと。__ね。 」
「 …もう何もかも忘れたい、君のことだけを考えてたい。__僕のことを支えてほしい。 」
名前 / 籠屋 宴
読み / カゴヤ ウタゲ
年齢 / 18y
学年 / 3年a組
性格 / 物腰柔らかで温厚な性格であり、他人との争い事や摩擦を嫌う平和思考タイプ。忍耐強いがその一方、痩せ我慢しがちで体調を直ぐに崩しやすい。のんびり屋さんでマイペース、大勢で騒ぐよりは一人で窓辺から空を眺めたり本を読んだりするのを好むインドア派。根っからの几帳面な真面目くんで、行動は全て慎重且つ丁寧に行う。しかし慎重すぎるが故に折角のチャンスを逃してしまったりという残念な過去も多々。笑顔を絶やさないが感情表現は実際あまり上手な方ではなく、無理をするのに慣れてきてしまっているところがある。執着心や独占欲が思いの外強く、好きな人への好意表現はそれなりにオープンである。
容姿 / 身長176㎝の色白、痩せ型もやし体型。常時伏し目がちで、目尻にいくにつれ降下していく目元は穏和そうな印象を与えさせる。左目尻横に小さな黒子有り。黒髪のふわふわとした髪質で前髪はやや長く左流しに。横の毛は輪郭に添う様に顎元まで伸ばし、そこから後方になるにつれて髪の長さも短くなる前下がりボブ。制服は着崩すことはせずに校則通りに着用、その時の気温によって紺色のカーディガンを羽織っている。
備考 / 俗にいうエリートな両親のもとに生まれ、小さい頃から大きな期待を背負わされて成長してきた。一時期、両親の期待にそぐわなかった為に見放されたことがあり、二度とその期待に応えぬことはしないと決心。それからは二人の顔色を窺いながら期待に応えれるよう努力して生活している。見放された時期は辛く、悲しく、孤独であったが、それは自分のせいであったと認識しており、今なお期待し続けていてくれて己を見てくれていることに嬉しさと感謝の気持ちを抱いている。
一人称は僕、二人称は君、貴方等。
ロルテスト /
__じゃあね、また明日。
( 放課後、クラスメイト達が各々の目的のために教室を出ていく姿を見遣りつつ、自身はゆっくと帰り支度を済ませていると背後より肩を軽く叩かれて。後方を振り向けば普段から仲の良い友人らがおり、これからカラオケに行くのだという。自身にもどうかと聞かれたが生憎そういう場所をあまり好まない為、残念そうな表情を浮かべながら首を横に振っては去り行く友人達の背後へ小さく手を振り。さて、これからどうしようか。特に用事も無いし、このまま帰ろうかなんて考えていると気が付けば教室には己の姿しかなく。普段ならば2つ3つ程の集団が残っているのが当たり前なのだが今日はどういう訳かその集まりは無いみたいで、しんと静まり返った教室を暫し見渡すと少しだけ残ろうかと自席につき、頬杖をつきながらボーッと窓の方をぼんやり見詰め )
( / 素敵トピ!参加希望させていただきます-!何処か訂正した方が良い箇所がありましたら直ぐに訂正させていただきますので指摘していただけると嬉しいです! )
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