命の重さはみんな平等←頭お花畑でちゅか？

昔「人体の不思議展」ってやつ開催してたのを覚えてるor行った人いる？
当時、人間を見世物にするなんて・・・と随分問題になった。
自分は最初軽い気持ちで観に行ったんだけど、見終わった後もの凄く気分が悪くなって。

100体位は展示されてたのかな、縦にスライスされて並べられた遺体、頭部だけ横にスライスされてたり、親子？3人がスライスされて展示されてた。
１体だけ触れてもいいのがあって、「ご自由に皮膚を捲ってください」（うろ覚え）みたいなニュアンスで、裂けるチーズみたいに皮膚を引っ張っていいコーナーがあった。（吐き気）

当時は某国の奴隷達の遺体だ、とか最下層の人々が見せ物の為に殺められたとか沢山噂が立ってたけど
実際どうだったんだろう？小さい子供が金儲けの展示品の為に殺/されたのかな・・・とか考えると複雑すぎて吐き気がした。もし本当に見せ物と金儲けの為に殺・・・だったら究極の命の重さの不平等じゃない？