リナリー・リー 2016-06-05 23:02:44 |
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>アレン君
(感謝の言葉にふと笑み零すも相手の浮かべる表情に何処か引っ掛かりを覚え。以前14番目の事で拘束された後に戻ってきた彼の顔を思い出しては今感じている違和感と僅か重なる物があり。その瞬間長官と、そして自身の兄の代わりに彼が告げたあの言葉が頭の中を過り微かに肩を震わせ。併しこんな状況でも仲間の心配を摺る彼らしい一面に"14番目"では無く"アレン・ウォーカー"としての存在を強く感じればほっと安堵した様子で)…私は、大丈夫だよ。アレン君にあんな偉そうな事言ったんだもの。無理は禁物ね。
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