安倍家の案内人 2016-05-17 20:03:37 |
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>竜狼
考えてもみろ、もっと広く
海坊主なんか大きすぎて陸にも上がってこれないのよ?きっと2メートルなんか超えてるわ。
(相手が傘に入ると、あっちっと指をさし誘導しながら酒屋へ続く道のりを歩き。雨が傘にポツポツ当たる音が聞こえてくると「やっぱりか」といい、相手の方へと身を寄せ。妖がたくさんいる細い通りから少し開けた商店街へと歩みを進め)
>安倍
ふん、1人で片付けるか。
まぁよい、お手並み拝見だ.....
(相手の戦う姿が映る鏡を覗き込むと、ニヤリと口元は弧を描き。「今日は弟子がいないようだな、せいぜい楽しませてくれ安倍」っと呟くと妖怪である朧車を呼び寄せ。車に乗り込むが、安倍家の屋敷の前で留まり)
>一
ふん、そうか
食事は一緒でも食べるくせになぁ、図々しい奴らだ
(相手の言葉に鼻を鳴らすも「まぁ、掃除はできるようだし置いててやろう」っと呟き。酒の話になると「樽なら転がせ」っと冗談を言いながらも酒屋へ向かい。歩幅を自分に合わす相手に気づいてか、顔を見上げるとなんだか可笑しそうに笑みを浮かべながら横を歩き出し。妖が営む酒屋へと到着すると、並べられた酒をジッと見つめ)
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