△ 2016-05-16 09:31:17 |
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>綾瀬様
本当ですか?ならよかった、そう言って頂けると作り甲斐があるってもんです!
(主人の意向を聞いて作るのも楽しいが、自分が主人のことを思って作っているものを好きだと言ってもらえるとそれだけで嬉しく。相手の言葉に分かりやすく喜んで笑顔を浮かべ。「いいえ、むしろちょうど良いタイミングでしたよ」と相手を安心させるように笑顔で答えると、そっと頭を撫で。「後は卵を焼くだけですので……そうですね、あちらでお待ちになりますか?料理を作る場面を見る、というのもお暇かと思いますし……」と、卵の入ったボウルを一瞥しては相手に伺ってみて)
(/優しいなんてとんでもない!ついついお世話したくなる構いたがりなだけなんです← ではでは、この辺で本体は失礼致します。また何かあれば気軽に話しかけてください!)
>嘉瀬様
えっ、そ、そうなんですかっ!?
(声を上げた自分を見て、どことなく顔がニヤついているのを見るとやられたと言わんばかりに顔を赤くし。しかし重要なのはその後のセリフで、冷やし中華が好きでない、という言葉を聞くとさっきよりも大きな声で驚いて。しかしすぐに考え込むように唸り始めると、暫し頭を抱え、そしてすぐに顔を上げて「----なら、致し方ないですね」と呟くとじっと相手の顔を見つめ。「ご主人様の好き嫌いをなくすこともまた、執事の役目。これを機に、好き嫌いをなくしましょう」と真剣な目で見つめ。「料理をやったことないなら尚更ですよ。俺の不注意で嘉瀬様が怪我をされたとあれば、死んでもしにきれませんからね」嫌味を含んだ言い方に少しカチンと来るものの、今更気にするでもないのかさらりと言い返し。しかし性根故に口を尖らせては表情に出して)
>日代様
よ、嫁っ……!?
(変わらぬ様子の相手に一つ息を吐くと、途端聞こえてきた冗談交じりの言葉につい顔を赤くし。冗談だと分かっていても、恥ずかしくなって相手を見ると「りょ、料理を気に入って頂けるのは嬉しいです、が……あ、あんまりそういう恥ずかしいことは言わない方がいいですよ。あとで痛い目を見ます、絶対」例えば、いらぬ勘違いをされて面倒後に巻き込まれたりとか、とぼやくように言って。「あぁ……いや、嫌なわけではなくて……その、ちょっと恥ずかしいだけです。あんまりあだ名で呼ばれるのってないもんんで」と、考える相手に両手を振って嫌なわけではないと否定して)
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