主 2016-05-15 18:26:05 |
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名前、要
読み、 かなめ
依代、扇子
性格、 物事は1歩引いた視点から臨み、そして自分なりの見解を示すタイプ。あまり中心になって何かをするのは得意ではなく、依代の影響もあるのか中心に動いているものに花を添えるのが好き。女性的な口調だが見た目は男っぽく、さながら女形のように見せる(ただし怒ると男っぽい口調になる)。はっきり物を言うものの、根は繊細でデリケート。
容姿、 木目のような色の茶髪で一房だけ長くしており、結って前に垂らしている。目はツリ気味で目元には紅を入れており、色は青。服装は平安時代の狩衣を模しており、淡い紫色の単に袖のない襦袢、濃い紫色の袴を着用。頭には椿の簪をつけている。
その他、一人称は「俺」、二人称は「お前様、貴方様」。元々は能楽師に使われていた扇子で、服装や口調は能と使っていた人々の影響が強い。鮮やかな扇子が出始めてからは次第に出番がなくなり、やがて捨て置かれるように放置された経験から自分を着飾る癖がある。
ロル、
おや、こんなところにお店が……。
(行き場もなく、かといってすることもなく。宛のない放浪を繰り返しながら行き着いた先に見えたのは、どうしてか目に入った一つの喫茶店で。暗がりに現れたそれに、不思議と誘われるように足を運ぶとゆっくりと戸に手をかけて、そしてゆっくりと戸を開き「ごめんください……」と声をかけ)
(/素敵な世界観に惹かれました! お客様として参加希望です! 不備、問題等御座いましたら御指摘ください!)
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