これは、とある屋敷に住む青年と彼に恨みを抱く少年のお話です。
少年両親の死をキッカケに声が出ず話せなくなってしまう。
懸命に少年は色々調べ上げ自分の両親をころした犯人を見つけた。
それがこのでかい屋敷に住むと言われる青年だった。
殺気を押し殺し話せない事を利用して庭先に潜り込み運良く青年と遭遇し
屋敷に上がり込むことに成功しほくそ笑む少年。
その日の夜に奇襲をかける少年だったが行動を読んでいた青年にかわされあえなく失敗する。
「…いつでも来なよ。でも君が失敗する度に俺は君にチューするからね」
「?!!!」
「いやぁ…ふふ…これから楽しくなりそうだ…」
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これは青年に恨みを持った少年が一緒に彼と生活を共にし彼を知っていくことで次第に芽生えるこの感情は何なのか…。
彼を知る経緯で彼が両親の仇ではない線が浮上しまた少年は調べ直すことに…。
しかし青年はそれを許さず妨害。自分が両親を殺した犯人だとの一点張りで明らかに何かを隠しているようで…?
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△屋敷の主青年PF▽
名前/岸本 聖(キシモト ヒジリ)
年齢/25歳
性別/男
性格/落ち着きがあり優しいが楽しくなってくると段々テンションも上がり五月蝿くなる。フレンドリーで人懐っこく面倒見も良い。甘えることも甘やかすことも好き。元々警戒心なく話すタイプに見えて心の中は誰も信用していない。
容姿/クォーターの血のせいなのか髪はあっちの人寄りで地毛で金髪で瞳の色もグレー混じりの茶色と変に目を引く。瞳は茶色で若干垂れ目。顔立ちは普通にかっこいい美形。身長178cm細身だが筋肉はついており男らしい体型。服装はシンプルなシャツにジーンズが主でスニーカーをよく履く。
職業/服飾デザイナー
備考/少年を拾った人。
大きな屋敷に住みそこの主人。一人称/俺 二人称/君、名前呼び捨てや、あだ名。
少年の両親をころした人だと思われているし認めている青年。しかしどこからか漏れたか自分が犯人ではない説を真に受けた少年がまた調べ直しを開始する。
しかしそれを邪魔をする青年。何かを隠しているようで…?
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(/トピック完全です!声かけて下さった方しかレス受け付けてません。よろしくお願いします!)