主 2016-05-01 15:07:19 |
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(/修正版です。)
>シア、アニー、アルフレッド、レイ、アルファス
別に、あなたに「手を下せ」なんて一言も言っていませんよ?
(呆然と立ち尽くしている鬼人を無視するかの如くシアの方へと振り返れば口元には不敵な笑みが溢れるであろう。事実、自身はシアに対してそのような明確な発言は残しておらず。
…それにしてもご覧なさい。便利なものです、不死身、というのも。私達は…こうやって術を唱えなければ身が守れない…もちろん、攻撃すらすることもできない。実に不便なものです…。
(興味が別のものに移ればアルファスを見るように指示する。弱点こそあるものの、現時点ではこの場にいる誰よりも強いであろうその性質を羨む様な発言をすれば、まるで例を見せるかのようにステッキの先端でシアと自身の立ち位置に境界線を描くように横切らせ地面を二度トントンと叩き、二言詠唱を口ずさむ。)
ならば、その性質を最大限に活かすことができる攻撃を考え実行することこそが……我々の目的の一ではないでしょうか?
(相手からすれば意味不明な発言であろう。不死身という性質をどう有効活用するのか。しかし彼の性格を知っているものならばすぐに答えにたどり着くであろう。彼は敵はもとより見方にすら戦術に巻き込むを男だ。気づいた頃には辺り一帯の地面には巨大な魔法陣が描かれているであろう。その規模はおおよそ先の爆発と同程度、しかし魔力のないものが放つ魔法とは比べ物にならない。自身もその
魔法陣上に立っていながらもなぜに余裕の表情を浮かべているのだろうか。先に彼は述べている「魔法というものは唱えなければ発動しない」。一言目が爆発系の詠唱ならば、二言目の詠唱が何なのかは彼の手の内を知っているものならば気づくであろう。)
(/すみません。ヒューゴ様の返信もないのでそちらのレスを切り上げさせていただきます。あと、そろそろバトル要素的な進展が欲しいのでこちらもおっぱじめさせていただきます。追記しておきますが、彼は得意魔法以外の魔法も勿論のごとく使えますので。あと、アルフレッド様に関しては「頭をどうにかしない限りは不死身」という設定でご理解しているつもりなのですが、間違っていれば訂正、それ以外の解釈のご説明をお願いいたします。)
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