主 2016-05-01 15:07:19 |
通報 |
>シア
そうですか、なら気兼ねなく葬れるというわけですね…。まぁ私にとってはどうでもいいことですが…。
(やはり冷静に対処するその姿にどこか不服そうな表情を見せれば「早く倒してくださいよ?こちらはこれに専念しますので…。」と、目の前に堂々と立っているヒューゴの事をこれ呼ばわりした上に顎で示しながら。)
>ヒューゴ
おや?独り言は終わりましたか?ふむ…まぁ要するに私の魔法と少し似通ったものであるということはわかりますが。まぁ最も、この魔法原理でいくと暴れるだけの単細胞と化している可能性も大なのですが…。さて、君はどちらなのかな?
(シアと話終えて数秒としないうちに変異ヒューゴが口を開く。その中には魔王に対する侮辱もある、が、おそらくその言葉のほとんどは右から左へと聞き流されていたであろうか。相手が話しているあいだ自身はそれを片目に、髪や眼帯、そして服の乱れを整えている真っ最中で。その重低音が響き終われば顔を上げ相手を見上げ言葉を続け。)
それに、何をグダグダと言っていたのか存じませんが、相手をして欲しいなら早く殴るなり斬りかかるなりしてたほうがよかったんじゃないですかね?ほら、私さっき無防備だったんですよ?今もですが…。だから、嘗められたものだといったんです…。
トピック検索 |