ぬし 2016-04-19 23:09:45 |
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翔
そりゃな…って、俺に説教とはいい度胸だな、おい。(相手の言葉に納得はしてみたものの次ぐ説教染みた言葉に片方の眉ピクリと動かし、ジロリ睨み付けては脅す様に言うも「ふっ、く…あはは!本当飽きねー奴、純粋過ぎるだろ。」箍が外れた様に笑い出せば年相応に明るい声音で続け、相手の一生懸命な説明に和む様な笑みを浮かべ「ほう、じゃあその目は今…誰を見てる?」等と、少しばかり悪戯に目を細め相手の目真っ直ぐに見て問い。歯切れの悪い相手の説明「ん…どうした、ちゃんと聞いてやる…言ってみろ。」しかしきちんと話す事には好感が持てやんわりとした和らげた口調で問い、相手へと耳傾けて。)
琉生
…なっ…。成る程な、その方が人間らしいじゃねーか。別に…嬉しかねーよ、言い間違えたんだよ。(顔を背けたままでいるも不意に変わる相手の気配、帰って来た言葉は今迄の相手からは想像出来ぬ程に砕けた物で。明らかな歳の差と格を見せられたと言わんばかりに相手に振り向くと表情固め言葉に詰まってしまい、しかし己の性格上素直に認める事も出来ず足を組んだままの体制で腕組みをし何処か拗ねた様な口調になりながら答え。)
な…!?ったく、何か隠してやがるとは思ってたが…ここまでとはな。キスして欲しかったの間違いじゃねーの?(見惚れていた、己の行動を一々読み取る相手に先程と同じく驚きの声を上げ、悔しさと気恥ずかしさで熱くなりかける頬を冷ます様に顔を背け小さく呟いて。漸く治まると相手に悪戯っぽい笑みを浮かべ、背凭れに腕預けながら返してみて。)
(/わああ!!琉生お兄様素敵過ぎる!紳士な表の顔も素敵だけど、裏のお顔も素敵過ぎます!!)
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